一人暮らしを始める前って何を購入すれば良いのか中々分からないですよね!
私自身もそうでしたが実際に一人暮らしを始めてから必要だと気づくものが沢山ありました。
そこで今回は、現役大学生が実際に感じた「一人暮らしを始める前に購入しておくべきもの」について紹介していきたいと思います!
ベッドや家電などではなく意外と見逃しがちな物や、大学入学後でないと必要性が分かりにくい物を紹介していきますので、少しでも参考になれば嬉しいです!
害虫用のスプレー
一人暮らしを3年弱続けてきて今のところゴキブリが出たことはないですが、いざという時用としての害虫用スプレーです。
一人暮らしでは虫が出た時には自分で対処しないといけません。
捕まえて逃したり叩いて殺したりするのはハードルが高いという人も多い気がするため、そういった意味でも比較的使いやすい害虫用スプレーはおすすめです!
毛玉取り
一人暮らしを初めた当初は分かりにくいですが、2,3ヶ月経ってくるとベッドシーツや靴下の毛玉が増えてくるため毛玉取りを用意しておくのがおすすめです!
プリンター
学部にもよりますが、大学生は基本的に毎週レジュメを印刷する必要があるためプリンターを購入してしまうのがおすすめです!
コンビニや大学構内にもプリンターは用意されていますが、その場合毎回印刷のために少し早めに家を出なければいけません。自宅にプリンターがあればサッと印刷を行うことが出来るため、個人的は個人用プリンターを購入しておくのがおすすめです!
ドライバー類
家具組み立ての際などに必要になるドライバー類ですが、実家から持ってきたものだけでなく自分用を用意していないと数カ月後にネジの閉め直しなどが出来ません。
ベッドや椅子など毎日使うものは割とねじが緩みがちなのでドライバー類も用意しておくようにしましょう!
クイックルワイパーとカーペットクリーナー
「一人暮らしなら掃除機じゃなくてクイックルワイパーがおすすめ」と聞いたことがある人もいるかも知れませんが、個人的には掃除機を買ったとしても買わなかったとしてもクイックルワイパーとカーペットクリーナーは用意しておくのがおすすめです!
賃貸だと場所によっては壁が薄く、自分が掃除をしたいと感じたときに掃除機をかけれないことがあるため、静かにかつ手軽に掃除を行うことが出来るクイックルワイパーとカーペットクリーナーはおすすめです!
電源タップ、延長コード
個人的な経験上、賃貸にはあまりコンセントの数が多くない印象です。
特にものを置きがちな居室や、家電が多いキッチンなどでは電源タップや延長コードがないとコンセントの数が足りなくなってしまうため、電源タップは2個ほど用意しておくのがおすすめです!
ゴミ捨て用
実家から賃貸へものを運んだ際に出たダンボールなどを処理しないと行けないですが、その際に必要になってくるのがこれらです。
最初のごみは最悪親に持ち帰ってもらえば大丈夫ですが、今後Amazonや宅配でダンボールが届いた際にも必要になるため、最初に購入しておくのがおすすめです!
室内干し用のラック
湿気が多い時期や寒い季節などは一日では洗濯物が乾ききらないことがあるため、室内に洗濯物を取り込んでからも干し続けないといけません。
多くの人がカーテンレールに掛けがちですが、カーテンレールは想像以上に耐荷重が低く落下や変形の危険性があります。
そのため折りたたんで収納可能な室内干し用のラックを用意しておくのがおすすめです!
常備薬(頭痛薬、腹痛、胃痛など)
一人暮らしだといざとなったときに介護をしてくれる人がいないため、常備薬も用意しておくのがおすすめです!
個人的にあってよかったなと感じたのは上記の4つですが、人によって必要な薬は異なってくるため一人暮らし前に確認しておくようにしましょう!
また引越し後に最寄りの病院を確認しておくのも重要です!
掃除用品一式
クイックルワイパーやカーペットクリーナーがあれば居室の掃除は出来ますが、風呂やトイレ、キッチンのシンクの掃除にはそれぞれ洗剤やスポンジなどが必要になります。
自分で買うとなると億劫になる可能性があるため、こちらも一人暮らし前にまとめて購入してしまうのがおすすめです!
以上、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
ありがとうございました!