デスク周りの配線整理は永遠の課題ですよね!
私自身今までケーブル用の結束バンドでケーブルをまとめていたのですが、電源タップやケーブルの数が増えていくと限界が来るんですよね。
そんなときに見つけたのがケーブル配線整理用のアイテム「CB-CTERD5」でした。
実際にこの製品を使い始めて半年以上が経ったので、長期間使ってわかったこの製品の良い点悪い点をレビューしていきたいと思います!
少しでも参考になれば嬉しいです!
「サンワサプライ CB-CTERD5」ってどんなアイテム?
型番だけだとどんなアイテムなのか分かりづらいですが、簡単に言うとデスク下でケーブルや電源タップを収納することが出来るメッシュタイプの配線トレーとなっています!
似たようなコンセプトの製品は他にも沢山ありますが、この製品が優れているポイントとして、
- 電動ドライバーが必要ないモデルがある(クランプ式)
- メッシュなので雑にまとめてもパッと見で綺麗に見える
- マジックテープで場所をしっかり固定できる
- 引っ掛ける部分を外せるので配線整理がしやすい
といった点があります!
この記事ではこういった強みのある「CB-CTERD5」を実際に使ってみた感想をまとめていきたいと思います!
「サンワサプライ CB-CTERD5」の取り付け方法
まずは「CB-CTERD5」の取り付け方法を簡単に解説していきたいと思います!
取り付け位置に穴を開ける
まずは机の裏に電動ドライバーで穴を開けていきましょう!
穴をあける前に印を付けておくと上手くいきやすいのでおすすめです!
開けた穴にフックをネジ止めする
先ほど開けた穴の位置にフックをネジ止めしていきます。
ネジを選ぶ際には、ネジの頭がフックの穴の部分よりも大きいものを選ぶようにしましょう!
左右どちらもネジ止めしたら完成です!
「サンワサプライ CB-CTERD5」の良かった点
ここからは「CB-CTERD5」を使ってみて感じた良かった点についてまとめていきたいと思います!
雑な配線整理でも十分きれいになる
個人的にこれが一番のおすすめポイントです!
他のケーブルトレーは格子の幅が広く、中に何が入っているのかが丸見えになってしまいますが、CB-CTERD5はメッシュ素材でトレー部分が出来ているため中が見えづらくスッキリとした印象を与えることが出来ます!
これが今の作業環境。
デスク裏に潜ってみるとこんな感じ。
ケーブルや電源タップを詰め込んでるだけですがCB-CTERD5であれば簡単に配線整理ができる上にスッキリとした印象を与える事ができます!
私はデバイスの量が多いため少しごちゃっとしていますが、普通であればもっとスッキリとした仕上がりになると思います!
CB-CTERD5は着脱可能
CB-CTERD5は他のケーブルトレーと違いトレーの部分を付けたり外したりすることができ、これが思っている以上に配線整理のしやすさに影響が出ます!
少しケーブルをずらしたい時や、デバイスの交換をしたい時にさっとケーブルを動かすことができて非常に快適です!
CB-CTERD5は電源タップを固定できる
CB-CTERD5のトレー部分はメッシュ素材でできているため、ケーブルバンドを使って電源タップを固定することが出来ます!
電源タップを固定すると配線整理のしやすさも上がるのでおすすめです!
まとめ
CB-CTERD5は簡単に配線整理が出来る上に見栄えもスッキリする神アイテムです!
5000円以下で買えるので配線整理で困った経験がある方はぜひ!
電動ドライバーがある方はこちら↓
電動ドライバーが無い方はこちら↓
以上、少しでも参考になれば嬉しいです!
ありがとうございました!