クラウドファンディングで支援した『CIO マグネット充電ケーブル』が11月末に届き、2ヶ月ほど使い込んできました。
マグネットタイプの充電ケーブルは今までノーブランド品しか存在しなかったため、国産メーカー「CIO」から発売されたことで気になっているという人も多いのでは無いでしょうか!
そこでこの記事では『CIO マグネット充電ケーブル』を使い込んで分かったメリット・デメリットや、どんな人におすすめなのかについて解説していきたいと思います!
少しでも参考になれば嬉しいです!
『CIO マグネット充電ケーブル』の見た目や特徴
まずは『CIO マグネット充電ケーブル』の見た目や特徴を簡単に見ていきたいと思います!
右が『CIO マグネット充電ケーブル』で、左がクラファンで販売されていた端子のみの製品(今のところ一般販売無し)です。
本体を見ていきます。
ケーブルにはシリコン素材が使われているため触り心地が優れているほか、絡まりづらくとても使いやすいです。
スマホやイヤホンなどの充電する機器側に装着するTypeC端子と、充電ケーブルが1つずつの1セットで販売されています。
このようにワンタッチで着脱できる点が魅力の製品で、片手でも簡単に着脱を行うことが出来ます。
接続部分にディスプレイが付いているモデルもあり、このモデルだとこのように何Wで充電されているのかをリアルタイムで見ることが可能です。
マグネット機能と併せて、非常に高機能な充電ケーブルとなっています。
『CIO マグネット充電ケーブル』のメリット・良かった点
それでは、実際に使ってみて感じた良かった点を紹介していきたいと思います!
- マグネットで簡単に着脱ができる
- シリコン素材で絡まりにくい
マグネットで簡単に着脱ができる
まずはマグネットケーブルということで、着脱が簡単にできる点です。
通常のケーブルであればスマホ本体を左手で握って右手でケーブルを指しこむため両手が必要になりますが、このマグネットケーブルであれば片手でケーブルを着脱することが出来ます。
またキーボードのように背面に接続端子がある製品だと、マグネットケーブルであれば近づければ勝手にくっついてくれるため非常に快適です。
気軽に充電を行えるという点で、生活が変わったといっても良い製品でした。
シリコン素材で絡まりにくい
次にシリコン素材が使われている点です。
- 肌触りがよい
- グルグル巻いても絡まらない
- 絡まらないため断線しにくい
シリコン素材にはこのようなメリットがあり、中でもケーブル同士で絡まらないのは非常に使いやすいです。
また、絡まりを解くために引っ張ったりするとどうしても断線のリスクがありましたが、このケーブルであればそういった心配もいらないため、断線せずに長く使える本当に良いケーブルだと思いました。
『CIO マグネット充電ケーブル』のデメリット・気になる点
次に実際に使ってみて気になった点についても紹介していきたいと思います。
- 安全面がやや不安
安全面がやや不安
マグネットタイプの充電ケーブルにおける1番の不安点が「ショートによる発火の可能性」です。
マグネットケーブルはその構造上、マグネットの部分にゴミや鉄粉などが挟まることでショートし本体が破損したり発火したりしてしまう可能性があります。
CIOのマグネットケーブルではこのような安全対策が行われているため過剰な心配は必要はないかと思いますが、それでも一定の注意を払っておくべきだと思います。
まとめ
この記事では『CIO マグネット充電ケーブル』をレビューしてきました!
- マグネットで簡単に着脱ができる
- シリコン素材で絡まりにくい
- 安全面がやや不安
上記を踏まえた上で、『CIO マグネット充電ケーブル』がどんな人におすすめなのかをまとめていきたいと思います!
- 日常的に充電するものがある人
- 充電式のマウスやキーボードを使っている人
- マグネットタイプの充電ケーブルを試してみたい人
マグネットタイプの充電ケーブルは、普段から充電するものが多い人ほど快適具合が増すアイテムです!
特にマウスやキーボードのように、デスク上で充電が完結するようなアイテムとは相性バツグンとなっています。
ぜひこの記事を参考に、『CIO マグネット充電ケーブル』を検討していただけたら嬉しいです!