iPadminiを購入して5ヶ月が経ちました!
購入前は「初めてのiPadがiPadminiで後悔しないか」と色々と考えていましたが、いざ購入してみると毎日使ってしまう非常に魅力的なデバイスでした!
そんなiPadminiですが、どうせ使うならより快適に使いたいですよね!
そこで今回は、この5ヶ月間で試した沢山の周辺機器の中から「iPadmini6と一緒に買うべき&必要ない周辺機器」をまとめて紹介していきたいと思います!
少しでも参考になれば嬉しいです!
- iPadminiと一緒に買うべき周辺機器
- iPadminiには必要ない周辺機器
iPadminiと一緒に買うべき周辺機器
まずはiPadmini6と一緒に買うべき周辺機器から紹介していきます!
- NIMASO ガラスフィルム
- ESR マグネットケース
- Timber クリアケース
- iRing
- ハンドストラップ
- Amazonベーシック タブレットスタンド
【フィルム】NIMASO ガラスフィルム
画面保護フィルムから順に紹介していきます!
iPadmini6におすすめの画面保護フィルムは「NIMASO ガラスフィルム」です!
NIMASOのガラスフィルムには専用のガイドが付属しており、フィルムを貼り付けるのが苦手な人でもキレイに貼り付けることが出来るようになっています!
- 十分な耐久性
- 抜群の貼りやすさ
- きれいな映像でゲームや動画視聴が出来る
- 価格もリーズナブル
と、iPadminiに限らずガラスフィルムを購入するならNIMASO製で良いんじゃないかな~となる品質になっています!
【ケース】ESR マグネットケース
私がメインで利用しているケースがESR マグネットケースです!
このケースはApple純正SmartFolioを模した形状、性能の製品となっています。
この製品の魅力は何と言っても価格の安さで、
純正SmartFolioが9000円近くするのに対し、この製品は3000円以下で購入可能と非常にコスパの優れた製品です!
- マグネットで取り付け取り外し可能
- マグネットで画面を自動オンオフ
- 本体より一回り大きなケースで側面を隠さずに保護
- 本体がスタンドになる
Apple純正SmartFolioの主な特徴は上記の4点となっていますが、この全ての特徴に「ESR マグネットケース」は対応しています。
1点だけ大きな違いがあり「ESR マグネットケース」にはApplePencilを固定するためのフリップ?フラップ?があります。
純正SmartFolioに比べてカバーを開くまでの工程が1つ増えるためそこだけ注意が必要です。
純正SmartFolioに比べて品質はどうなの?
ここまで読んできて、こう感じた人も多いのではないでしょうか!
純正SmartFolioを使ったことがないため正確な比較はできないのですが、個人的には「純正SmartFolioを使ったことが無いからこそ気にならない」といった感想になります!
純正SmartFolioの方が優れている点も多いのかもしれませんが、現状ESR製マグネットケースの使用感や品質にも満足しており、ここから更に6000円多く払う必要はないかなと感じています。
そのため、Apple純正品にこだわりがあるという人以外はコスパに優れたESR製がおすすめです!
【ケース】Timber クリアケース
次に紹介するケースはTimberのクリアケースです!
個人的なこのケースの魅力は「本体に直接貼りたくない周辺機器を、本体のデザインを隠さずに貼ることが出来る」点です。
後述する「iRing」や「Majextand M」といった周辺機器はiPadmini本体に直接貼る必要があり、本体が傷つかないように使いたい人からするとややハードルが高い製品となっています。
Timberのクリアケースをセットで購入すれば、本体のデザインを損なうこと無く機能性を高めることが可能となっています!
- iPadmini6のデザインを隠さない
- 直接本体に貼りたくない周辺機器を貼ることが出来る
- ポリカーボネート素材で肌触り◎
【アクセサリー】iRing
次は1つ上で名前がでた「iRing」です!
この製品はiPadminiをより片手操作に適したデバイスにしてくれる周辺機器となっています!
10インチiPadに比べると小さくて軽いiPadminiですが、それでも重量は300gと、片手で長時間使用し続けるのはやや厳しい重さとなっています。軽くTwitterやブラウジングをする程度であれば問題ありませんが、読書の際には2、3時間連続で読み続けることもあるため、手にかかる負担は少しでも軽くしたいところです。
そこで便利なのがiRingで、本体裏に取り付けたリングに人差し指もしくは中指を通すことで、落とす心配なく快適に読書を楽しむことが出来るようになります。
普段から片手でiPadminiを利用することが多い人に最適な周辺機器となっています!
iRingは偽物が多く出回っているので注意が必要です!
iRingと似たような機能の製品として「タブレット用ハンドストラップ」もあり、この製品もおすすめです!
【スタンド】Amazonベーシック タブレットスタンド
次に紹介する製品は「Amazonベーシック タブレットスタンド」です!
この製品は、
- 金属製で十分な耐久性
- 畳むことで持ち運びがカンタン
- 角度調節が可能
- そこそこ重いためベッドの上などでも使用可能
といった性能ながらも約1000円で購入可能と、多くの人におすすめできるタブレットスタンドとなっています!
「高機能なスタンドはいらないけど動画視聴用に1つ持っておきたい」といった人におすすめです!
iPadminiには必要ない周辺機器
次にiPadminiには必要ないと感じた周辺機器をまとめていきます!
個人的に必要ないと感じた理由も踏まえて解説していくので少しでも参考になれば嬉しいです!
- ApplePencil(スタイラスペン)
- 着脱式のペーパーライクフィルム
- Majextand M
【スタイラスペン】ApplePencil&サードパーティ製ペン
iPadminiには必要ないと感じた周辺機器1点目は「ApplePencil&サードパーティ製ペン」です。
厳密にはサードパーティ製のスタイラスペンを使った時点で自分には合ってないなと感じたためApplePencilは購入していないのですが、そもそも私のiPadminiの使い方にスタイラスペンは必要ないと感じたためまとめています。
必要ないと感じたポイントは以下の点です。
- ペンのみで完結できない
- 指操作のほうが手っ取り早い
- 紙のメモ帳の方が好み
ペンのみで完結できない
サードパーティ製のペンだけでなく、純正のApplePencilでも
- ホーム画面に戻る
- 1つ前のページに戻る
- コントロールセンターを開く
といった操作ができません。
つまり特定の操作はペンでしつつ、上記のような操作をする際には指を使うといった使い分けが必要となります。
指操作のほうが手っ取り早い
ペン操作をするためには当然ペンを取り外す必要があり、だったら指で操作したほうが早いという場面が多いです。
すべての操作がペンで完結出来るのであれば話は別ですが、そうもいかないため考えどころです。
紙のメモ帳の方が好み
根本的な部分になってしまいますが、紙のメモ帳の方が好みというのも影響しています。
「書きたいときにサッと取り出して書ける」というのは紙、デジタル問わず慣れている方が早いため、メモ帳、手帳用途としては好きな方を選ぶようにしましょう!
ちなみに私が愛用している「マルマンのメモ帳×ゼブラのボールペン」は見た目、機能性共におすすめです!
以上の3点から、私にスタイラスペンは必要ないかなと感じました。
- 仕事用デバイスとして使っている
- 日常的にイラストを描く
といった人以外はよく考えてから購入することをおすすめします!
【フィルム】着脱式のペーパーライクフィルム
次に紹介するのが「BELLEMOND 着脱式ペーパーライクフィルム」です。
スタイラスペンの書き心地を調べるために購入したのですが、私がペンを使うか使わないかに関わらず「着脱式のフィルムを購入するなら直接貼る製品を購入したほうが良い」と感じました。
製品の使い心地や着脱の気軽さは大きなメリットですが、付属のファイルからフィルムを取り出して貼る過程は中々の手間です。
イラストを描くなら直接貼るタイプの製品が優れ、メモ用途であればつけ外しが面倒と、どっちつかずの製品な印象です。
- ペーパーライクフィルムの書き心地を試してみたい
- 家では外して外出するときだけ貼る
といった人以外は直接貼るタイプのペーパーライクフィルムをおすすめします!
【スタンド】Majextand M
最後に紹介するのが「Majextand M」です。
色んな人がレビューしているので知っているという人も多いのではないでしょうか。
実際この製品、
- メタリックでかっこいいデザイン
- 縦、横で向き変更が可能
- 持ち運びが簡単なタブレットスタンド
と、刺さる人には刺さるとても良い製品となっています。
そんな「Majextand M」が合わなかった理由を解説していきます!
- 直接貼ると本体に傷が付きそう
- 本体68.5g、シート6.5gと重い
- デスク以外でスタンドを使うことが無い
直接貼ると本体に傷が付きそう
1点目は直接貼ると本体に傷が付きそうな点です。
Majextand Mは金属製となっているため、iPadmini本体と当たることで擦り傷が出来そうな印象です。そのため本体に傷をつけたくない人はケースをの上から付けなくてはなりません。
本体68.5g、シート6.5gと重い
1点目に関連して、2点目は重量の問題です。
iPadminiは本体重量が300gとタブレットの中では比較的軽い方ですが、この製品を貼ることで重量が370g程度、また先述したようにケースの上から貼ると400g近い重量となってしまいます。
重さ | |
---|---|
iPadmini6 WiFiモデル | 293g |
Timber クリアケース | 50g |
iRing | 12g |
Majextand M | 68.5g+6.5g |
合計 | 430g |
400gを超えるとなると、せっかく軽さを重視してiPadminiを選んだ意味が薄れてしまう気がします。
一応、Majextand M本体を取り外してシールのみで運用することも可能なのですが、
- メタリックでかっこいいデザイン
- 持ち運びが簡単なタブレットスタンド
といったこの製品の良い点が無くなってしまいます。
デスク以外でスタンドを使うことが無い
最後にそもそもデスク以外の場所でスタンドを使うことが無い点です。
デスク上でスタンドが必要になった際には、「Amazonベーシック タブレットスタンド」などデスク上に置いてあるスタンドを使えば良いので、この製品が必要になる場面はあまり多くない印象です。
以上3点が「Majextand M」が合わなかった理由となっています。
正直私に合わなかっただけで大多数の人におすすめできるスタンドではあると思うため、あくまで1意見として捉えていただければなと思います!
まとめ
この記事では「iPadmini6と一緒に買うべき&必要ない周辺機器」を解説してきました!
おすすめ周辺機器 | おすすめ出来ない周辺機器 |
---|---|
NIMASO ガラスフィルム ESR マグネットケース Timber クリアケース iRing ハンドストラップ Amazonベーシック タブレットスタンド | ApplePencil(スタイラスペン) 着脱式のペーパーライクフィルム Majextand M |
以上、少しでも参考になれば嬉しいです!
ありがとうございました!