この記事ではSOUNDPEATSのイヤーカフ型イヤホン「SOUNDPEATS Clip1」をレビューしていきます。


元々持っていたCCにもかなり満足していたのですが、正直音質面での進化にかなり驚きました。
もちろん音質面だけでなく装着感など実際に利用して分かったメリット・デメリットについても解説していくので、ぜひ購入前の参考にしていただけると幸いです!
SOUNDPEATS Clip1のスペック
| スペック | |
|---|---|
| 本体の重さ | 5.4g(片耳) |
| ケース込みの重さ | 55g |
| 通信規格 | Bluetooth5.4 |
| 対応コーデック | LDAC,AAC,SBC |
| 連続再生時間 | 8時間 |
| 連続再生時間(ケース込み) | 40時間 |
| 防水規格 | IPX5 |
| その他 | 左右識別 装着検知 マルチポイント |
SOUNDPEATS Clip1のデザイン、見た目



まずはSOUNDPEATS Clip1のデザインを見ていきます。


「ダークグレー」「チタンブラック」「ベージュ」の3色があり、これはチタンブラックモデルです。
ケースカラーはSOUNDPEATSイヤホンによく見られるやや光沢感のあるブラック。
サイズは大まかに縦4.5cm、横7cm、高さ3.5cmといった所。重量はイヤホン込のケースが約55g、イヤホン本体が片耳約5.4gでした。







CCに比べると総合的な重さは増していますが、イヤホン本体は約7gも軽量化されています。




ケースを開くとこんな感じ。底が広めのケースなので安定感があります。




イヤホン本体の取り出しやすさはもちろん、机の上で充電している時にズルズルと引きずられにくいのは個人的にかなり好みの変化です。






イヤホン本体のデザインがこちら。球体側がスピーカーです。



パット見でイヤホンだと分かる見た目なので、アクセサリー感の強すぎるデザインに比べて好みです。
また左右識別機能が付いているのも魅力の1つ。
耳に装着したタイミングで自動で左右を識別してくれるため、ケースに収納する際や装着する際に気にしなくてOKです。
SOUNDPEATS Clip1のメリットや良かった点



Clip1を使ってみて感じたメリットがこちらです。
- 音質面(特に低音)がかなり凄い
- 過去最高クラスの装着感
- イヤホン本体のみで8時間と長時間バッテリー
- 便利機能も豊富
音質面(特に低音)がかなり凄い



Clip1を使ってみて最も感動したのが豊富な低音域です。
最初何も設定せずに使ってみた時点でも十分良かったのですが、「PeatsAudio」という専用アプリで「DolbyAudio&ダイナミックEQ」をオンにした上で使ってみるとかなり変化があります。





低音がズンズン響くスピーカーのような音楽体験で、
今までいくつかオープンイヤー型のイヤホンを使ってきましたが低音の厚さは随一でした。
もちろん低音域重視の曲しか楽しめないというわけではなく、LDACをオンにすると各音域のバランスが良くなり女性ボーカルや楽器もしっかり楽しめる音になります。
比較的安価にも関わらず、幅広い音楽の好みに対応できるのはかなりのメリットです。
過去最高クラスの装着感



Clip1は装着感もかなり優れています。
片耳5.4gと軽量で、圧も強くないので耳を挟み込んでいる感が少ないです。
作業中にずっとイヤホンをつけっぱなしにしていても、痛みが出ることもなく快適でした。
イヤホン本体のみで8時間と長時間バッテリー





バッテリーが長時間なのも嬉しいポイントです。
CCは6時間とこれでも十分な長さではありますが、8時間も保つとさすがに余裕があります。
作業開始から作業終了までバッテリー低下の音が鳴らないので集中力が途切れることもありませんし、そのままシームレスに趣味へ移行することも可能です。
たった2時間の差ではありますが、個人的にここは大きな差だと感じました。
便利機能も豊富
- 左右識別
- 装着検知
- 落下検知
- 急速充電(10分充電で2時間)
- マルチポイント
- 低遅延ゲームモード
- 風切り音低減
- 音漏れ防止
といったイヤホンにあると嬉しい便利機能も豊富です。
左右識別機能なんかは気軽さにかなり差が出てくる機能なので、対応しているのは嬉しいポイントとなっています。



7,000円台で手に入るイヤホンということを考えると正直豊富すぎるくらいに感じるレベルです。
SOUNDPEATS Clip1のデメリットや気になる点



Clip1を使ってみて感じたデメリットがこちらです。
- ケースはかなり大きめ
- LDACとその他機能を同時にONにできない
ケースはかなり大きめ
ケース自体のサイズ感が他のイヤホンに比べて1.5倍ほどとかなり大きめなので、ポケットに入れて持ち運びたい人には少し不向きです。



例えばスマホ、財布、イヤホンを左右のポケットに入れるとかなり膨らみを感じます。
外での利用がメインの場合少し使いづらさを感じる人もいるかもしれません。
LDACとその他機能を同時にONにできない


SOUNDPEATS Clip1がLDACに対応しているのは大きなメリットなのですが、一方でLDACとダイナミックEQやDolbyAudioを同時に利用できないのはデメリットです。



それぞれに強みがある分、頻繁に設定を切り替えるのは少し面倒くささがあります。
SOUNDPEATS Clip1とCCはどっちが良い?





大前提としてCCも入門機として十分すぎる性能を持っているモデルです。
ですが差額が1,500~2,000円と考えると、個人的には予算に余裕があればSOUNDPEATS Clip1をおすすめしたいです。
- 音質面の差がそこそこ大きい
- 左右識別機能の有無
- 長時間利用時のバッテリーや装着感の差



こういった部分がおすすめなポイントで、差額以上に快適度に差があると感じました。
まとめ
この記事では「SOUNDPEATS Clip1」についてレビューしてきました!


- 音質面(特に低音)がかなり凄い
- 過去最高クラスの装着感
- イヤホン本体のみで8時間と長時間バッテリー
- 便利機能も豊富
- ケースはかなり大きめ
- LDACとその他機能を同時にONにできない
- 高音質なオープンイヤーイヤホンが欲しい
- 長時間快適なイヤホンが欲しい
- 音楽を聞きながらランニングや運動をしたい
- 予算1万円でイヤーカフイヤホンを探している



「SOUNDPEATS Clip1」は特に音質面に強みのあるイヤーカフイヤホンです。
7000円台とは考えられないレベルで充実した低音域を誇っており、しっかりと音楽鑑賞を楽しめます。
予算1万円でイヤーカフイヤホンを探している人は、ぜひこの記事を購入時の参考にしてみてください!



コメント