「トラックボールマウスの購入を検討している」といった人も多いのではないでしょうか!
- 疲労感が少ない
- 場所を取らない
- 作業効率が上がる
など、ついついトラックボールマウスが欲しくなる感想、レビューが沢山ありますよね!
そこで今回はトラックボールマウスを実際に半年間使ってみた私目線で、トラックボールマウスを使ってみて感じた良かった点と不満点をまとめていきたいと思います!
少しでも参考になれば嬉しいです!
トラックボールマウスを使って感じた不満点、デメリット
先にトラックボールマウスに感じた不満点からまとめていきたいと思います。
- 細かい作業、精密な作業に不向き
- ゲーマーとの相性が悪い
細かい作業、精密な作業に不向き
厳密に言うと、細かい作業が出来ないわけではありません。というか別に出来ます。
ではどこで不満が出てくるかというと、普通のマウスの方が快適だという部分です。
トラックボールマウスは主に親指だけ(もしくは親指+人指し指)で動かしますが、普通のマウスは手と腕を使って操作します。となると操作性ではさすがに普通のマウスに分があるということです。
簡単なブラウジングなどであれば問題はありませんが、私がブログ運営を行う中で頻繁に使う「範囲選択」の動作がトラックボールマウスでは不満が溜まりました。
私自身FPSゲームで長期間コントローラーを使ってきたこともあり、正直指先の器用さだけなら平均よりは上だと思いますが、それでも普通のマウスに比べると快適度合いでは普通のマウスのほうが遥かに上だと感じました。
ゲーマーとの相性が悪い
多くの人には関係ない部分だと思いますが、トラックボールマウスはゲーマーとの相性が悪い点も気になりました。
- トラックボールマウスでゲームは厳しい
- トラックボールマウスとゲーミングマウスの2つがデスク上にあると邪魔
主に相性が悪いなと感じた部分が上記の2点で、トラックボールマウスとゲーミングマウスの2つが常にデスク上にあると純粋に場所を取るんですよね。
こういった理由からトラックボールマウスを手放し、普通のマウスのみにすることを決めました。
トラックボールマウスを使って感じたメリット
不満点をまとめた上で、それでもトラックボールマウスのメリットだなと感じた部分についてもまとめていきたいと思います。
- 腕の疲労感は確実に減る
- マウスパッドが必要ない
腕の疲労感は確実に減る
まずは腕の疲労感が少ない点です。
普通のマウスが手と腕を使うのに対し、トラックボールマウスでは指しか使わないため当たり前ではありますが、腕の疲労感は確実に減りました。
加えてトラックボールマウスを肩を開ける位置に配置することで、巻き肩や肩こりの解消につながる点もメリットだと思います。
全体的に普通のマウスに比べると疲労感が少なくすむ点がトラックボールマウスのメリットです。
マウスパッドが必要ない
次にマウスパッドが必要ない点です。
これは一つ上の内容にも繋がりますが、マウスパッドが必要ないということは自由な位置にマウスを置けるということです。
これによって巻き肩と肩こりの解消にも繋がったため重要なポイントだと感じました。
まとめ
総括としては私に合わなかったというだけで普通におすすめです。
FPSやゲームをやっていなかったら使い続けていたと思います。
- 疲労感が少ない
- マウスパッドが必要なく、好きな場所で使える
といったメリットは非常に魅力的ですし、こういったメリットを6400円で体験できる「Logicool M575」はコスパ最高のトラックボールマウスだと思います!
以上、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
ありがとうございました!