ついにブループロトコルの最新情報が公開されましたね!
- 2023年1月14日~1月16日の間ネットワークテストを開催予定、募集人数は5万人。
- サービス開始は2023年早春を予定。
2022年11月15日のブルプロ通信#5では上記の情報が公開され、いよいよブルプロを遊ぶことが出来るとテンションが上がった人も多いのではないでしょうか!
この記事ではブルプロ通信#5で公開されたネットワークテストの情報を元に、ブルプロに最適なゲーミングPCを紹介していきたいと思います!
「ブルプロリリースに備えて快適なプレイ環境を揃えたい」といった人の参考になれば嬉しいです!
- ブループロトコルの推奨スペック
- ブルプロを高画質設定で遊べるゲーミングPC
- ブルプロを最高画質設定で遊べるゲーミングPC
ブループロトコルの推奨スペックは?

それではブループロトコルの推奨スペックからまとめていきたいと思います!
正式リリース前の最終ネットワークテストのため今後大きく変更は入らないと思いますが、
あくまでネットワークテストの推奨動作環境にすぎないという点はご留意ください。

低画質 | 高画質 | 最高画質 | |
---|---|---|---|
CPU | Core i3 4340 AMD FX-6300 | Core i7 7700 Ryzen7 2700 | Core i7 11700 Ryzen7 5800X |
メモリ | 8GB | 16GB | 16GB |
GPU | Geforce GTX660 2GB Radeon R7 370 2GB | Geforce GTX1060 6GB Radeon RX580 8GB | Geforce RTX2070S 8GB Radeon RX5700XT 8GB |
ストレージ | HDD 40GB | SSD 40GB | SSD40GB |
ブルプロ通信#5で公開されたネットワークテストの推奨動作環境によると、ブループロトコルを遊ぶために必要なスペックはこのような感じとなっています。
記載されているCPU、GPUは少し前の世代のものとなっており、現在これらのパーツが搭載されたPCは販売されておりません。
「ブルプロに備えてPCを購入したいけど、パーツが違ってどれを買えば良いか分からない」といったことがないよう、上記のCPUやGPUを現在多くのPCに搭載されている現行のパーツで表していきたいと思います!
ブループロトコル推奨スペックを現行のCPU、GPUで表すと
現行のパーツで紹介した方がPC購入を検討している人に分かりやすいため、上記パーツのベンチマークスコアを調べ、同程度のスコアの現行CPU、GPUに置き換えていきたいと思います!
CPUのベンチマークスコア
- Core i3 4340 ⇒ 約3500
AMD FX-6300 ⇒ 4100 ⇒ 現行のCPUであればどれでも問題なし
- Core i7 7700 ⇒ 8657
Ryzen7 2700 ⇒ 15725 ⇒ 12世代以降のIntelCPUであればCore i3でも問題なし 例. Core i3 12100(ベンチマークスコア : 14540) ⇒第5世代以降のAMDCPU 例. Ryzen 3 5300G(ベンチマークスコア : 13932)
- Core i7 11700 ⇒ 21110
Ryzen7 5800X ⇒ 28379 ⇒ 第12世代以降かつCore i5以上のIntelCPU 例. Core i5 12600(ベンチマークスコア : 21925) ⇒第5世代以降のRyzen7
参照 : CPU性能比較表
GPUのベンチマークスコア
- Geforce GTX660 2GB ⇒ 1315
Radeon R7 370 2GB ⇒ 1525 ⇒現行のGPUであればどれでも問題なし
- Geforce GTX1060 6GB ⇒ 4210 Radeon RX580 8GB ⇒ 5355 ⇒ GTX1660(ベンチマークスコア : 5473)以上のGPU(GTX1660SuperやRTX3050など)
- Geforce RTX2070Super 8GB ⇒ 10204 Radeon RX5700XT 8GB ⇒ 9335 ⇒ RTX3060Ti(ベンチマークスコア : 11893)以上のGPU
参照 : GPU性能比較表
ここからはブループロトコルにおすすめのゲーミングPCを紹介していきますが、
- 正式リリースのタイミングで推奨スペックが微増する可能性
- 低画質設定であれば殆どのゲーミングPCが十分すぎるスペック
- どうせプレイするのであれば高画質設定以上でプレイしたほうが快適
といった以上の理由から、この記事では「高画質設定」と「最高画質設定」におすすめなPCを紹介していきたいと思います!
ブループロトコルを高画質で遊べるゲーミングPC

それではブループロトコルを高画質設定で快適に遊ぶことができるPCから紹介していきたいと思います!
ネットワークテスト 高画質設定の動作環境 | 高画質設定の 推奨スペック目安 | |
---|---|---|
CPU | Core i7 7700(8657) Ryzen7 2700(15725) | 第12世代以降のIntelCPU 例. Core i3 12100(14540) 第5世代以降のAMDCPU 例. Ryzen 3 5300G(13932) |
メモリ | 16GB | 16GB |
GPU | GTX1060 6GB(4210) RX580 8GB(5355) | GTX 1660 SUPER (ベンチマークスコア : 6122) RTX 3060 (ベンチマークスコア : 8867) |
ネットワークテストの動作環境を参考にした、「ブループロトコルを高画質で遊ぶ際の推奨スペック」は上記のようになっています。
上記の推奨スペックを超えており、中でもコスパの良いおすすめのゲーミングPCは「STORM PG-OH」です!

PG-OH | スペック |
---|---|
CPU | Corei5 11400F |
メモリ | 16GB |
GPU | RTX3060 |
ストレージ | SSD 500GB |
電源ユニット | 650W |
価格 | 149,800円 |
ブループロトコルを高画質設定で遊びたいという人に最適なゲーミングPCが「STORM PG-OH」です!
CPUにCore i5 11400F(ベンチマークスコア : 17629)、GPUにRTX3060(ベンチマークスコア : 8867)を搭載しており、いずれも高画質設定に必要なスペックを上回る性能となっています!
正式リリース後に推奨スペックが少し上がったとしても十分対応できる性能となっており、ブルプロだけでなく他のゲームも十分快適に遊べる性能です。
全体的なバランスも良く、初めてゲーミングPCを購入するという人におすすめできる非常にコスパに優れたPCとなっています!
- アルミ仕様のスタイリッシュなデザイン
- 307×435×194(mm)とコンパクトサイズ
- 性能、コスパ、見た目の三拍子揃った魅力的なゲーミングPCです!
ブループロトコルを最高画質で遊べるゲーミングPC
次にブループロトコルを最高画質設定で快適に遊ぶことができるPCを紹介していきたいと思います!
最高画質設定の 推奨ベンチマークスコア | 最高画質設定の 推奨スペック目安 | |
---|---|---|
CPU | Core i7 11700(21110) Ryzen7 5800X(28379) | 第12世代以降のCore i5以上のCPU 例. Core i5 12600 (ベンチマークスコア : 21925) |
メモリ | 16GB | 16GB |
GPU | RTX2070Super 8GB(10204) RX5700XT 8GB(9335) | RTX 3060 Ti (ベンチマークスコア : 11893) |
ネットワークテストの動作環境を参考にした、「ブループロトコルを最高画質で遊ぶ際の推奨スペック」は上記のようになっています!
上記の推奨スペックを超えており、中でもコスパの良いおすすめのゲーミングPCは「STORM PG-PQ1370」です!

PG-PQ1370 | スペック |
---|---|
CPU | Corei5 13600K |
メモリ | 16GB |
GPU | RTX3070 |
ストレージ | NVMeSSD 500TB |
電源ユニット | 850W |
価格 | 228,000円 |
ブループロトコルを最高画質設定で遊びたいという人に最適なゲーミングPCが『PG-PQ1370』です!
CPUにCore i5 13600K(ベンチマークスコア : 38362)、GPUにRTX3070(ベンチマークスコア : 13789)を搭載しており、最高画質設定を大幅に上回る性能となっています!
「Core i5 13600K」と「RTX3070」を搭載したPCの中でトップクラスに安いモデルとなっており、ブルプロリリースのタイミングでゲーミングPCを買い替えたい、購入したいと考えている人に最適なゲーミングPCです!
- i5 13600K×RTX3070搭載PCの中で最安クラスのモデル
- フロントパネルがメッシュのため通気性抜群
まとめ
以上、この記事ではブループロトコルの推奨スペックと最適なゲーミングPCを紹介してきました!
ネットワークテスト 高画質設定の動作環境 | 高画質設定の 推奨スペック目安 | |
---|---|---|
CPU | Core i7 7700(8657) Ryzen7 2700(15725) | 第12世代以降のIntelCPU 例. Core i3 12100(14540) 第5世代以降のAMDCPU 例. Ryzen 3 5300G(13932) |
メモリ | 16GB | 16GB |
GPU | GTX1060 6GB(4210) RX580 8GB(5355) | GTX 1660 SUPER (ベンチマークスコア : 6122) RTX 3060 (ベンチマークスコア : 8867) |
ブループロトコルを高画質設定で遊ぶためにおすすめのゲーミングPC ⇒『STORM PG-OH』
最高画質設定の 推奨ベンチマークスコア | 最高画質設定の 推奨スペック目安 | |
---|---|---|
CPU | Core i7 11700(21110) Ryzen7 5800X(28379) | 第12世代以降のCore i5以上のCPU 例. Core i5 12600 (ベンチマークスコア : 21925) |
メモリ | 16GB | 16GB |
GPU | RTX2070Super 8GB(10204) RX5700XT 8GB(9335) | RTX 3060 Ti (ベンチマークスコア : 11893) |
ブループロトコルを最高画質設定で遊ぶためにおすすめのゲーミングPC ⇒『STORM PG-PQ1370』
以上、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
ありがとうございました!