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iPhone↔Android間でLINEのトーク履歴は移行できないと思っている人へ【iTransor for LINEレビュー】[PR]

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iPhone Android LINE データ トーク履歴 移行方法

「iPhoneとAndroid端末の間でLINEのデータ移行は出来ない」と考えている方は多いのではないでしょうか。

私自身元々LINEのトーク履歴は移行出来ないと思っていましたし、実際先日のタイミングで直近14日間以外のトーク履歴が全て消えてしまいました。

しかし、実はとあるソフトを活用することで直近14日間だけでなく今までのトーク履歴全てを移行することが可能となっているんです。

今回はiMyFone様よりご提供いただいた『iPhone↔Androidの双方向でLINEのトーク履歴を移行可能なソフト「iTransor for LINE」を紹介していきたいと思います!

私と同じような後悔をする人が減るよう、少しでも参考になれば嬉しいです!

iPhone↔Android間のデータ移行のためには有料ライセンスが必要です。(最安3,480円)

目次

iTransor for LINEってどんなソフト?

本来iOS端末のLINEデータはiCloud、Android端末のLINEデータはGoogleドライブに保存されているため、技術的な問題でトーク履歴の完全移行が不可能な状態でした。

そんな障壁を取り除いたのが「iTransor for LINE」となっていますが、実はこのソフトにはデータ移行以外にも便利な機能が備わっています。

iTransor for LINEの便利な機能
  • 異なるOS間でLINEのデータ転送
  • 1クリックでLINEデータを無料バックアップ
  • LINEデータのバックアップを高速かつ安全に復元
  • バックアップデータをPCから閲覧可能
  • バックアップデータを選択し、好きな出力形式(PDF、html等)でPCに保存可能

iTransor for LINEの価格

有料版iTransor for LINEには「月額ライセンス」「年間ライセンス」「永久ライセンス」の3つのプランがあり、価格などはこのようになっています。

月額ライセンス年間ライセンス永久ライセンス
価格3,480円5,480円7,480円
期間1ヶ月1年生涯
サポート1ヶ月間無料更新
&サポート
1年間無料更新
&サポート
生涯無料更新
&サポート

あくまで個人的な考えですが、単純なコスパだけで考えると

  • 今回のみ使えれば良い人は月額ライセンス
  • 今後の機種変更やデータバックアップのことを考えている人は永久ライセンス

の2択がおすすめではないかなと思います。(1年の間に何回もiPhone↔Android間で機種変更を行うという人は中々いない気がするため)

iTransor for LINEの注意事項

iTransor for LINEの利用方法を解説する前に、ライセンスの購入前に確認しておいた方がいい注意事項について説明していきたいと思います。

注意事項
  • 移行元、移行先ともに古いバージョンのLINEに対応している必要がある

iTransor for LINEを利用する場合、最新バージョンのLINEはローカルでのバックアップをサポートしていないため、必然的に古いバージョンのLINEが必要になります。

しかし端末自体が古いバージョンのLINEに対応していない場合(Pixel7等の最新機種)、そもそも古いバージョンのLINEをダウンロードすることが出来ません。

データのバックアップは無料版でも出来るため、有料版の購入前に移行元のデバイスからデータのバックアップが出来るかどうかを確かめておくことを強くおすすめします!

「iTransor for LINE」バックアップ機能の使い方

iTransor for LINEの利用方法を解説しようと考えていたのですが、公式サイトにてこれ以上無いくらい詳しく解説されていたため、この記事では誰でも無料で利用可能なLINEデータのバックアップについてまとめていきたいと思います!

それではバックアップ機能の使い方を解説していきたいと思います!

「iTransor for LINE」を開くと左側に4つの項目があり、上から順に

  • Android↔iOSデバイス間でLINEデータを転送
  • Android、iOSデバイスからLINEデータをバックアップ
  • iTransorバックアップからデバイスにLINEデータを復元
  • iTransorバックアップからLINEデータを表示&エクスポート

となっています。

上から二番目の「Android、iOSデバイスからLINEデータをバックアップ」を選択し、バックアップしたいデータが入っているデバイスをPCへ接続します。

今回はiPhone6sのデータをバックアップします

接続が完了したらスタートを押しましょう。

上で書いたように「iTransor for LINEを利用する場合、古いバージョンのLINEが必要になります」が、古いバージョンのLINEをダウンロード出来るデバイスだった場合は問題なくバックアップが進んでいきます。

バックアップ後、上のような表示になればバックアップ成功です!

「iTransor for LINE」バックアップ機能で出来ること

ここからはバックアップ機能を使ってLINEデータのバックアップを行ったあとに出来ることを解説していきます!

バックアップ後に出来ること
  • LINEバックアップを別デバイスで復元
  • 保存したLINEデータをPCから閲覧、選択
  • LINEデータを好きなファイル形式でPCに保存

LINEバックアップを別デバイスで復元

iTransor for LINEでバックアップをする一番の利点は「別デバイスでLINEデータのバックアップを復元出来る点」です。

  • Android↔iOSデバイス間で直接LINEデータを転送
  • LINEバックアップを別デバイスで復元

「iTransor for LINE」では上記の2つの方法を用いてLINEのデータ移行を行うことが出来ますが、

「Android↔iOSデバイス間でLINEデータを転送」する場合、移行元と移行先のデバイス両方が揃っている必要があるため移行元のデバイスを下取りに出せないといった問題が生じてしまいます。

そこで役立つのが「LINEバックアップを別デバイスで復元」です。

上から三番目のアイコンを選択し、表示に従って操作を進めることでこのようにデータの復元を行うことが出来ます。

  1. iTransor for LINEをインストール
  2. 移行元のデバイスからバックアップを作成
  3. 移行先のデバイスでLINEのデータを復元

この3つの手順を踏むだけでいつでもLINEデータの復元を行うことが出来る点は、iTransor for LINEの大きな強みとなっています。

保存したLINEデータをPCから閲覧、選択

あまり使うことはないかもしれませんが、バックアップしたLINEデータの確認も可能となっています。

複数回バックアップを取った際にそれぞれのファイルがどの時期にバックアップしたものなのかを確認出来るため、

復元するファイルを間違える心配がなくなりますね!

LINEデータを好きなファイル形式でPCに保存

またLINEデータをPDFやhtmlといったファイル形式でPCに保存することも可能となっています。

HTML形式で保存したトーク履歴はスマホと同じ画面幅で閲覧可能となっているため、ソフト内でのLINEデータ閲覧に比べてより閲覧性が高いといった利点があります。

iTransor for LINEを使ってみた感想

この記事では「iTransor for LINE」について解説してきました!

iTransor for LINEを使ってみた感想

  • iPhone↔Androidで機種変更するならほぼ必須級のソフト
  • データの保存、復元速度はかなり早い
  • バックアップ機能が無料なのは嬉しい
  • やや値段が高め

iPhoneとAndroidの乗り換えにおける一番の懸念点が「LINEデータの移行」だと思いますが、iTransor for LINEはLINEデータを完全移行できる唯一のソフトとなっています!

月額ライセンスであれば3,480円で利用可能なため、機種変更を行う1ヶ月だけでも利用してみてはいかがでしょうか!

以上、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!

ありがとうございました!

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