ゲーミングPCを購入するとなると、可能な限りハイスペックな製品を購入したくなりますよね!
しかしこういった考えでゲーミングPCを購入した人の中には、『もっと安い製品を買えばよかった』と後悔をしている人も少なくありません。
そこでこの記事では、
- オーバースペックになってしまいがちな利用用途
- ロースペックPC or ハイスペックPCがおすすめな人
- 価格・目的別のおすすめゲーミングPC
の3点について解説していきます!
皆さんのゲーミングPC選びの参考になれば嬉しいです!
ゲーミングPCはオーバースペックになりがち
2024年時点で販売されている多くのゲーミングPCは、ほとんどの人にとってオーバースペックです。
FPSをプレイするうえで1つの基準となるのが「144FPS張り付きでプレイできるか」ですが、これは低価格帯のゲーミングPC(Core i5 14400×RTX4060など)でも十分達成可能です。
もちろん快適に遊べる期間が長いというメリットはありますが、ハイスペックPCは必須ではないという点を知っておくとPC選びが楽になります。
利用用途に合ったスペックのゲーミングPCを選べると浮いた予算を周辺機器などに回すことができるため、ぜひゲーミングPCの購入前は利用用途を明確にしておきましょう!
オーバースペックになりがちな利用用途
具体的にどういった利用用途だとオーバースペックになってしまうのかを紹介していきます。
- 軽いゲームしかしないのにハイスペックPC
- 初めてのゲーミングPCがハイスペックPC
- あまりゲーミングPCを使わないのにハイスペックPC
軽いゲームしかしないのにハイスペックPC
まずはFPSやオープンワールドゲーム等、要求スペックの高いゲームに興味がない人です。
上でも解説したように、低価格帯のゲーミングPCでもFPSゲームを快適に遊ぶことができます。
ということは、要求スペックの低いゲームをプレイするような場合になおさらハイスペックなPCは必要ありません。
軽いゲームしかしないのであれば低価格帯のゲーミングPCで十分です。
初めてのゲーミングPCがハイスペックPC
次に初めてゲーミングPCを購入する場合です。
十分な予算がある場合には大丈夫ですが、予算に余裕がないとハイスペックなPCに合わせた周辺機器を揃える事ができません。
高性能なモニターがないとハイスペックなPCの性能を活かせないため、周辺機器が揃っていないタイミングで高額なゲーミングPCを購入する際は注意が必要です。
あまりゲームを遊ばない人
最後にあまりゲームを遊ばない人です。
- ゲームを遊ぶか分からないけどゲーミングPCを購入しようとしている人
- PCではなくPS5やSwitchでゲームをすることが多い人
こういった、PCでゲームを遊ぶ頻度が低い場合は高額なゲーミングPCはオーバースペックになってしまう可能性が高いです。
PCでどれくらいゲームを遊ぶかによって、PCのスペックや値段を決めることをおすすめします。
ハイスペックなゲーミングPCでも問題ない人
ハイスペックPCでも問題ない場合も数多く存在するため、そちらを紹介していきます。
- 普段からゲームを遊んでいる人
- FPSタイトルをガッツリ遊んでいる人
- ゲーム配信を考えている人
- 動画編集等を行っている人
普段からゲームを遊んでいる人
まずは普段からゲームを遊んでいる人です。
ゲームの要求スペックは年々上がり続けているため、ハイスペックなPCを購入していたほうが来年以降も快適にゲームを遊ぶことができます。
今後もゲームを遊び続けるのであれば、ハイスペックなPCを購入しておいて損はありません。
FPSタイトルをガッツリ遊んでいる人
次にFPSタイトルをガッツリ遊んでいる人です。
FPSをやり込む場合フレームレートは非常に重要な要素ですが、240FPSや360FPSを安定して出すためには高いPCスペックが求められます。
240FPS張り付きを目指すのであれば20~25万円、360FPS張り付きを目指すのであれば30万円を超えるようなゲーミングPCが必要です。
ゲーム配信を考えている人
ゲーム配信を考えている人にとってもハイスペックなPCはおすすめです。
- ゲーム
- OBS等の配信ソフト
- Chrome等のブラウザ
- Discord等の通話ソフト
こういったソフトを同時に開く場合かなりのPCスペックが要求され、スペックが満たないと配信がガクガクになったり画質が低下したりしてしまいます。
PC一台でのゲーム配信を考えている場合には、ハイスペックなPCがおすすめです!
動画編集等を行っている人
最後に動画編集等、クリエイティブな作業を行っている人です。
ハイスペックなPCであれば4K画質の動画を編集している際にカクつかなかったり、エンコード時間が短縮できたりといった恩恵があります。
必須というわけではありませんが、作業効率の向上にもつながるためハイスペックなPCはおすすめです。
有名ゲームタイトルの推奨スペック一覧
ゲームジャンルによってどれくらいのPCが必要なのかを把握するために、有名ゲームタイトルの推奨スペックを一覧でまとめました。
ゲーム名 | 推奨CPU | 推奨GPU | メモリ容量 |
---|---|---|---|
PSO2NGS | Core i9 10900 | RTX2070Super | 16GB |
ブループロトコル | Core i7 11700 | RTX2070Super | 16GB |
クロノオデッセイ | Core i7 4790 | RTX3060 | 8GB |
パルワールド | Core i9 9900K | RTX2070 | 32GB |
ストリートファイター6 | Core i7 8700 | RTX2070 | 16GB |
FF14 | Core i7 9700 | RTX2060 | 16GB |
黒い砂漠 | Core i7 8700K | GTX1080Ti | 32GB |
MonsterHunter: World | Core i7 3770 | GTX1060 | 8GB |
原神 | Core i7以上 | GTX1060 | 16GB |
幻塔 | Core i7以上 | GTX1060 | 16GB |
崩壊スターレイル | Core i7 | GTX1060 | 8GB |
オーバーウォッチ2 | Core i7 | GTX1650 | 8GB |
VALORANT | Core i5 4460 | GTX1050Ti | 4GB |
LOST ARK | Core i5以上 | GTX1050 | 8GB |
New World | Core i7 2700K | GTX970 | 16GB |
ApexLegends | Core i5 3570T | GTX970以上 | 8GB |
The Elder Scrolls Online | Core i5 2300 | GTX970 | 8GB |
GTA5 | Core i5 3470 | GTX660 | 8GB |
Fortnite | Core i5 2.8Ghz | GTX660 | 8GB |
ドラゴンクエストX | Core i5以上 | GTX650 | 4GB |
【価格順】コスパの良いおすすめのゲーミングPC
コスパ重視で厳選したおすすめゲーミングPCを価格順に紹介していきます!
価格順のおすすめゲーミングPC
価格 | CPU | GPU | メモリ | SSD | |
---|---|---|---|---|---|
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G60 | |||||
149,800円 | Ryzen7 5700X | RTX4060 | 16GB | 1TB | |
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G6T | |||||
169,800円 | Ryzen7 5700X | RTX4060Ti | 16GB | 1TB | |
ドスパラ RM5C-R46T | |||||
170,980円 | Core i5 14400 | RTX4060Ti | 16GB | 500GB | |
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G7S | |||||
229,900円 | Ryzen7 5700X | RTX4070Super | 16GB | 1TB | |
STORM MG-147F47 | |||||
238,000円 | Core i7 14700F | RTX4070 | 32GB | 1TB | |
STORM KK-PSK147F47S | |||||
279,800円 | Core i7 14700F | RTX4070Super | 32GB | 1TB | |
FRONTIER FRGAG-B760/M126/NTK | |||||
294,800円 | Core i7 14700F | RTX4070Ti Super | 32GB | 2TB |
【149,800円】NEXTGEAR JG-A7G60[Ryzen7 5700X×RTX4060]
ゲームプレイ時の快適度はどれくらい?
主要ゲームタイトル25作品のゲームプレイ時の快適度を表にまとめたものがこちらです。
◎:高画質設定でも快適に遊べる
◯:設定を気にしなくても快適に遊べる
△:設定を下げれば快適に遊べる
✕:カクつきが気になる
GPU | フルHD環境 | WQHD環境 | 4K環境 |
---|---|---|---|
RTX4090 | |||
RTX4080 | |||
RTX4070Ti Super | |||
RTX4070Ti | |||
RTX3090Ti | |||
RTX4070 Super | |||
RTX3090 | |||
RTX3080 | |||
RTX4070 | |||
RTX3070Ti | |||
RTX3070 | |||
RTX4060Ti | |||
RTX3060Ti | |||
RTX4060 | |||
RTX3060 | |||
RTX3050 |
GPU | フルHD | WQHD | 4K |
---|---|---|---|
RTX4090 | |||
RTX4080 | |||
RTX4070Ti Super | |||
RTX4070Ti | |||
RTX3090Ti | |||
RTX4070 Super | |||
RTX3090 | |||
RTX3080 | |||
RTX4070 | |||
RTX3070Ti | |||
RTX3070 | |||
RTX4060Ti | |||
RTX3060Ti | |||
RTX4060 | |||
RTX3060 | |||
RTX3050 |
- バトルフィールドV
- サイバーパンク2077
- ELDEN RING
- ホグワーツレガシー
- Starfield
最高設定でプレイした際のフレームレートを参考にしているため、全体的に厳しめの評価となっています。基本的には「◯」以上のGPUを選べば性能不足を感じることはありません。
予算を重視したい人は「◯」のGPUを、性能を重視したい人は「◎」のGPUがおすすめです。
- フルHD
- 予算重視:RTX4060以上
- 性能重視:RTX4060Ti以上
- WQHD
- 予算重視:RTX4060Ti以上
- 性能重視:RTX4070以上
- 4K
- 予算重視:RTX4070以上
- 性能重視:RTX4070Ti以上
- 15万円以下と手を出しやすい価格
- 弱点のない高水準なパーツ構成
- 追加料金なしで3年間の修理保証
- 殆どのゲームで100FPS以上出せる性能
- 特に無し
\ 低価格帯ならコレ! /
【169,800円】NEXTGEAR JG-A7G6T[Ryzen7 5700X×RTX4060Ti]
ゲームプレイ時の快適度はどれくらい?
主要ゲームタイトル25作品のゲームプレイ時の快適度を表にまとめたものがこちらです。
◎:高画質設定でも快適に遊べる
◯:設定を気にしなくても快適に遊べる
△:設定を下げれば快適に遊べる
✕:カクつきが気になる
GPU | フルHD環境 | WQHD環境 | 4K環境 |
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RTX4090 | |||
RTX4080 | |||
RTX4070Ti Super | |||
RTX4070Ti | |||
RTX3090Ti | |||
RTX4070 Super | |||
RTX3090 | |||
RTX3080 | |||
RTX4070 | |||
RTX3070Ti | |||
RTX3070 | |||
RTX4060Ti | |||
RTX3060Ti | |||
RTX4060 | |||
RTX3060 | |||
RTX3050 |
GPU | フルHD | WQHD | 4K |
---|---|---|---|
RTX4090 | |||
RTX4080 | |||
RTX4070Ti Super | |||
RTX4070Ti | |||
RTX3090Ti | |||
RTX4070 Super | |||
RTX3090 | |||
RTX3080 | |||
RTX4070 | |||
RTX3070Ti | |||
RTX3070 | |||
RTX4060Ti | |||
RTX3060Ti | |||
RTX4060 | |||
RTX3060 | |||
RTX3050 |
- バトルフィールドV
- サイバーパンク2077
- ELDEN RING
- ホグワーツレガシー
- Starfield
最高設定でプレイした際のフレームレートを参考にしているため、全体的に厳しめの評価となっています。基本的には「◯」以上のGPUを選べば性能不足を感じることはありません。
予算を重視したい人は「◯」のGPUを、性能を重視したい人は「◎」のGPUがおすすめです。
- フルHD
- 予算重視:RTX4060以上
- 性能重視:RTX4060Ti以上
- WQHD
- 予算重視:RTX4060Ti以上
- 性能重視:RTX4070以上
- 4K
- 予算重視:RTX4070以上
- 性能重視:RTX4070Ti以上
- 同価格帯の中でも高コスパなゲーミングPC
- 弱点のない高水準なパーツ構成
- 追加料金なしで3年間の修理保証
- 殆どのゲームで144FPS以上出せる性能
- 特に無し
『NEXTGEAR JG-A7G6T』は同価格帯の中でも特にコスパの高いゲーミングPCです。
殆どのゲームで144FPS以上を安定して出せるRTX4060Tiを搭載しており、性能不足を感じる場面はほぼありません。RTX4060搭載PC以上に長い間使い続けられる製品です。
保証は3年間、24時間365日の電話サポートに対応しているため、BTOメーカーの中でも随一のサポート体制です。
はじめてゲーミングPCを購入する人にもおすすめしやすい製品となっています!
\ 万全のサポート体制! /
【170,980円】RM5C-R46T[Core i5 14400F×RTX4060Ti]
ゲームプレイ時の快適度はどれくらい?
主要ゲームタイトル25作品のゲームプレイ時の快適度を表にまとめたものがこちらです。
◎:高画質設定でも快適に遊べる
◯:設定を気にしなくても快適に遊べる
△:設定を下げれば快適に遊べる
✕:カクつきが気になる
GPU | フルHD環境 | WQHD環境 | 4K環境 |
---|---|---|---|
RTX4090 | |||
RTX4080 | |||
RTX4070Ti Super | |||
RTX4070Ti | |||
RTX3090Ti | |||
RTX4070 Super | |||
RTX3090 | |||
RTX3080 | |||
RTX4070 | |||
RTX3070Ti | |||
RTX3070 | |||
RTX4060Ti | |||
RTX3060Ti | |||
RTX4060 | |||
RTX3060 | |||
RTX3050 |
GPU | フルHD | WQHD | 4K |
---|---|---|---|
RTX4090 | |||
RTX4080 | |||
RTX4070Ti Super | |||
RTX4070Ti | |||
RTX3090Ti | |||
RTX4070 Super | |||
RTX3090 | |||
RTX3080 | |||
RTX4070 | |||
RTX3070Ti | |||
RTX3070 | |||
RTX4060Ti | |||
RTX3060Ti | |||
RTX4060 | |||
RTX3060 | |||
RTX3050 |
- バトルフィールドV
- サイバーパンク2077
- ELDEN RING
- ホグワーツレガシー
- Starfield
最高設定でプレイした際のフレームレートを参考にしているため、全体的に厳しめの評価となっています。基本的には「◯」以上のGPUを選べば性能不足を感じることはありません。
予算を重視したい人は「◯」のGPUを、性能を重視したい人は「◎」のGPUがおすすめです。
- フルHD
- 予算重視:RTX4060以上
- 性能重視:RTX4060Ti以上
- WQHD
- 予算重視:RTX4060Ti以上
- 性能重視:RTX4070以上
- 4K
- 予算重視:RTX4070以上
- 性能重視:RTX4070Ti以上
- 高性能高コスパなゲーミングPC
- 業界最大手のドスパラ製
- 購入から1~2日で届く
- 殆どのゲームで144FPS以上出せる性能
- SSDが500GB
\ 業界最大手のドスパラ製! /
【229,900円】NEXTGEAR JG-A7G7S[Ryzen7 5700X×RTX4070Super]
4製品の中で唯一RTX4070Superを搭載しており、WQHD環境でも120FPS近く安定して出せるゲーム性能を持っています。
【238,000円】MG-147F47[Core i7 14700F×RTX4070]
ゲームプレイ時の快適度はどれくらい?
主要ゲームタイトル25作品のゲームプレイ時の快適度を表にまとめたものがこちらです。
◎:高画質設定でも快適に遊べる
◯:設定を気にしなくても快適に遊べる
△:設定を下げれば快適に遊べる
✕:カクつきが気になる
GPU | フルHD環境 | WQHD環境 | 4K環境 |
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RTX4090 | |||
RTX4080 | |||
RTX4070Ti Super | |||
RTX4070Ti | |||
RTX3090Ti | |||
RTX4070 Super | |||
RTX3090 | |||
RTX3080 | |||
RTX4070 | |||
RTX3070Ti | |||
RTX3070 | |||
RTX4060Ti | |||
RTX3060Ti | |||
RTX4060 | |||
RTX3060 | |||
RTX3050 |
GPU | フルHD | WQHD | 4K |
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RTX4090 | |||
RTX4080 | |||
RTX4070Ti Super | |||
RTX4070Ti | |||
RTX3090Ti | |||
RTX4070 Super | |||
RTX3090 | |||
RTX3080 | |||
RTX4070 | |||
RTX3070Ti | |||
RTX3070 | |||
RTX4060Ti | |||
RTX3060Ti | |||
RTX4060 | |||
RTX3060 | |||
RTX3050 |
- バトルフィールドV
- サイバーパンク2077
- ELDEN RING
- ホグワーツレガシー
- Starfield
最高設定でプレイした際のフレームレートを参考にしているため、全体的に厳しめの評価となっています。基本的には「◯」以上のGPUを選べば性能不足を感じることはありません。
予算を重視したい人は「◯」のGPUを、性能を重視したい人は「◎」のGPUがおすすめです。
- フルHD
- 予算重視:RTX4060以上
- 性能重視:RTX4060Ti以上
- WQHD
- 予算重視:RTX4060Ti以上
- 性能重視:RTX4070以上
- 4K
- 予算重視:RTX4070以上
- 性能重視:RTX4070Ti以上
- 平均点の高さが魅力のゲーミングPC
- 弱点のない高水準なパーツ構成
- メモリ32GB搭載で重量級ゲームも安心
- WQHD環境で100FPS以上出せる性能
- 特に無し
\ 平均点の高さが魅力! /
【279,800円】KK-PSK147F47S[Core i7 14700F×RTX4070Super]
ゲームプレイ時の快適度はどれくらい?
主要ゲームタイトル25作品のゲームプレイ時の快適度を表にまとめたものがこちらです。
◎:高画質設定でも快適に遊べる
◯:設定を気にしなくても快適に遊べる
△:設定を下げれば快適に遊べる
✕:カクつきが気になる
GPU | フルHD環境 | WQHD環境 | 4K環境 |
---|---|---|---|
RTX4090 | |||
RTX4080 | |||
RTX4070Ti Super | |||
RTX4070Ti | |||
RTX3090Ti | |||
RTX4070 Super | |||
RTX3090 | |||
RTX3080 | |||
RTX4070 | |||
RTX3070Ti | |||
RTX3070 | |||
RTX4060Ti | |||
RTX3060Ti | |||
RTX4060 | |||
RTX3060 | |||
RTX3050 |
GPU | フルHD | WQHD | 4K |
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RTX4090 | |||
RTX4080 | |||
RTX4070Ti Super | |||
RTX4070Ti | |||
RTX3090Ti | |||
RTX4070 Super | |||
RTX3090 | |||
RTX3080 | |||
RTX4070 | |||
RTX3070Ti | |||
RTX3070 | |||
RTX4060Ti | |||
RTX3060Ti | |||
RTX4060 | |||
RTX3060 | |||
RTX3050 |
- バトルフィールドV
- サイバーパンク2077
- ELDEN RING
- ホグワーツレガシー
- Starfield
最高設定でプレイした際のフレームレートを参考にしているため、全体的に厳しめの評価となっています。基本的には「◯」以上のGPUを選べば性能不足を感じることはありません。
予算を重視したい人は「◯」のGPUを、性能を重視したい人は「◎」のGPUがおすすめです。
- フルHD
- 予算重視:RTX4060以上
- 性能重視:RTX4060Ti以上
- WQHD
- 予算重視:RTX4060Ti以上
- 性能重視:RTX4070以上
- 4K
- 予算重視:RTX4070以上
- 性能重視:RTX4070Ti以上
- ガラスケースが魅力のゲーミングPC
- 弱点のない高水準なパーツ構成
- 最短当日出荷の即納モデル
- 高画質環境でも快適なゲーム性能
- 特に無し
\ おしゃれなガラスケース! /
【294,800円】FRGAG-B760/M126/NTK[Core i7 14700×RTX4070Ti]
RTX4070Superより約20%、RTX4070Tiより約10%性能が高いGPUのため、WQHDや4Kといった高画質環境でも長期間快適にゲームを遊ぶことができます。
メモリもデフォルトで32GB搭載しているので、タルコフのような重量級ゲームを遊んだりゲーム配信をしたりといった用途にも最適です。
ゲーミングPCに関するよくある質問
ゲーミングPCで1番重要なパーツは?
ゲーミングPCで1番重要なパーツはGPUです。
ゲームや映像のグラフィック処理を担当するパーツで、ゲームを快適にプレイするためにはGPUが欠かせません。
ゲーミングPC購入時はGPU性能を重視するようにしましょう。
ゲーミングPCはゲーム以外の用途(普段使い)でも使える?
ゲーミングPCはただスペックが高いだけのPCのため、ゲーミングPCと普通のPCに大きな違いはありません。
普通のPCでできることはすべてゲーミングPCでも行うことが出来ます。
まとめ
この記事ではゲーミングPCは高すぎても安すぎても良くない理由を解説してきました!
この記事の内容のまとめ
- オーバースペックになりがちな利用用途
- 軽いゲームしかしないのにハイスペックPC
- 初めてのゲーミングPCがハイスペックPC
- あまりゲーミングPCを使わないのにハイスペックPC
- オーバースペックでも問題ない人
- 普段からゲームを遊んでいる人
- FPSタイトルをガッツリ遊んでいる人
- ゲーム配信を考えている人
- 動画編集等を行っている人
15~20万円なら | 20~25万円なら | 25~30万円なら | |
---|---|---|---|
製品名 | マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G6T | マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G7S | FRONTIER FRGAG-B760/M126/NTK |
CPU | Ryzen7 5700X | Ryzen7 5700X | Core i7 14700F |
メモリ | 16GB (DDR4 3200) | 16GB (DDR4 3200) | 32GB (DDR4 3200) |
GPU | RTX4060Ti | RTX4070Super | RTX4070Ti Super |
ストレージ | SSD 1TB | SSD 1TB | SSD 1TB |
価格 | 169,800円 | 229,900円 | 294,800円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ゲーミングPCのスペックは低すぎても高すぎても後悔してしまうため、自分の利用用途に合ったゲーミングPCを購入するようにしましょう!
以上、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
ありがとうございました!