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【後悔しない】ゲーミングPCは高すぎても安すぎても良くない理由【オーバースペック】

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ゲーミングPCを購入するとなると、予算を目一杯使ってハイスペックな製品を購入したくなりますよね!

しかしこういった考えでゲーミングPCを購入した人の中には、『もっと安い製品を買えばよかった』と後悔をしている人も少なくありません。

そこで今回は『ゲーミングPCの用途別(ゲームや作業)』に、ゲーミングPCを買う際におすすめの予算の選択肢を紹介していきたいと思います!

皆さんのゲーミングPC選びの参考になれば嬉しいです!

目次

ゲーミングPCはオーバースペックになりがち

2023年現在で販売されている多くのゲーミングPCは、殆どの人にとってオーバースペックです。

「Core i3×RTX3050」といった一般的にロースペックだとされるゲーミングPCであってもApexLegends等のFPSタイトルで60FPSを安定して出すことができ、

「RTX3060Ti」や「RTX4060Ti」を搭載した、いわゆるミドルスペックにあたるゲーミングPCを購入すれば144FPS張り付きも余裕です。

つまりミドルスペック以上のゲーミングPCを購入する場合には、PCスペックに合うレベルのゲーミングモニターを用意しなければPCの性能をフルに活かすことができずオーバースペックになってしまいます。

ロースペックゲーミングPCでも問題ない人

まずは10万円~15万円ほどの、比較的安価なゲーミングPCでも問題ない人や使い道を紹介していきたいと思います!

  • あまりゲームを遊ばない人
  • FPSやオープンワールドゲーム等に興味がない人

あまりゲームを遊ばない人

まずはあまりゲームを遊ばない人です。

ゲームをやるか分からないけどゲーミングPCを購入しようとしている人や、普段はPS5やSwitchでゲームをしている人など、PCでゲームを遊ぶ頻度が低いのであれば安価なゲーミングPCでも問題ありません。

どの程度PCでゲームをするのかで予算を決めることをおすすめします。

FPSやオープンワールドゲーム等に興味がない人

次にFPSやオープンワールドゲーム等、要求スペックの高いゲームに興味がない人です。

パーティーゲームや音ゲー等であれば、10万円~15万円のゲーミングPCで十分すぎるくらい快適に遊ぶことが出来るため、ハイスペックなPCは必要ありません。

こういったゲームは要求スペックが上がることも少ないため、来年以降もスペック不足の心配は少ないです。

ゲーミングPC選びの基準として、普段遊ぶゲームのジャンルや要求スペックを基準とするのはおすすめです。

オーバースペックでも問題ない人

一方でオーバースペックでも問題ない場合も数多く存在するため、そちらも紹介していきたいと思います。

  • 普段からゲームを遊んでいる人
  • FPSタイトルをガッツリ遊んでいる人
  • ゲーム配信を考えている人
  • 動画編集等を行っている人

普段からゲームを遊んでいる人

まずは普段からゲームを遊んでいる人です。

ゲームの要求スペックは年々上がり続けているため、ハイスペックなPCを購入していたほうが来年以降も快適にゲームを遊ぶことができます。

今後もゲームを遊び続けるのであれば、ハイスペックなPCを購入しておいて損はありません。

FPSタイトルをガッツリ遊んでいる

次にFPSタイトルをガッツリ遊んでいる人です。

FPSをやり込む場合フレームレートは非常に重要な要素ですが、240FPSや360FPSを安定して出すためには高いPCスペックが求められます。

240FPS張り付きを目指すのであれば25万円前後、360FPS張り付きを目指すのであれば30~50万円(ゲームタイトルによる)を目安にゲーミングPCを購入することをおすすめします!

ゲーム配信を考えている人

ゲーム配信を考えている人にとってもハイスペックなPCはおすすめです。

  • ゲーム
  • OBS等の配信ソフト
  • Chrome等のブラウザ
  • Discord等の通話ソフト

といったソフトなどを同時に使う場合かなりのPCスペックが要求され、スペックが満たないと配信がガクガクになったり画質が低下したりしてしまいます。

1PCでのゲーム配信を考えている場合には、ハイスペックなPCがおすすめです!

動画編集等を行っている人

最後に動画編集等、クリエイティブな作業を行っている人です。

ハイスペックなPCがあれば4K画質の動画を編集している際にカクつかなかったり、エンコード時間が短縮できたりといった恩恵があります。

必須というわけではありませんが、作業効率の向上にもつながるためハイスペックなPCはおすすめです。

PCスペック目安のまとめ

上で紹介したPCスペックの目安をまとめるとこのようになります。

ロースペックでも問題ない人
  • あまりゲームを遊ばない人
  • FPSやオープンワールドゲーム等に興味がない人
オーバースペックでも問題ない人
  • 普段からゲームを遊んでいる人
  • FPSタイトルをガッツリ遊んでいる人
  • ゲーム配信を考えている人
  • 動画編集等を行っている人

ゲーミングPCのスペックは低すぎても高すぎても後悔してしまうため、自分がやりたいゲームやどれくらいの頻度でゲームを遊ぶのかを基準に自分に合ったゲーミングPCを購入するようにしましょう!

【スペック別】おすすめのゲーミングPC

それではスペック別におすすめのゲーミングPCを紹介していきたいと思います!

  • 軽めのゲームを遊びたい場合
    • ロースペックゲーミングPCで十分(10~15万円が目安)
  • 少し重めのゲームを遊びたい場合
    • ミドルスペックゲーミングPCがおすすめ(20万円前後が目安)
  • 重量級のゲームを遊びたい場合
    • ハイスペックゲーミングPCがおすすめ(25万円~が目安)

おすすめのロースペックゲーミングPC

まずはおすすめのロースペックゲーミングPCから紹介していきたいと思います!

15万円以下で購入可能な製品をまとめています。

スクロールできます
製品名価格と評価         スペック

ドスパラ
RM5R-R46T
価格 : 144,980円
評価 :
CPU : Ryzen5 4500
メモリ : 16GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4060Ti
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 650W (80PLUS BRONZE)

TSUKUMO
GA5A-D230/B
価格 : 143,800円
評価 :
CPU : Ryzen5 5600X
メモリ : 16GB(DDR4 3200)
GPU : RX7600
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 750W(80PLUS GOLD)

パソコン工房
LEVEL-M7P5-R57X-SAX
価格 : 145,800円
評価 :
CPU : Ryzen7 5700X
メモリ : 16GB(DDR4 3200)
GPU : RTX3060Ti
ストレージ : SSD 500GB
電源 : 700W(80PLUS BRONZE)

FRONTIER
FRGTB660/A
価格 : 149,800円
評価 :
CPU : Core i5 12400F
メモリ : 16GB(DDR4 3200)
GPU : RTX3050
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 850W (80PLUS GOLD)

パソコンSHOPアーク
GC-A7R64S
価格 : 134,800円
評価 :
CPU : Ryzen7 5700X
メモリ : 16GB(DDR4 3200)
GPU : RX6400
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 500W (80PLUS BRONZE)
各製品の比較

各BTOメーカーで購入可能な15万円以下の製品を比較した表がこちらです。

これらの中ではCPUとGPUのバランスが良い『LEVEL-M7P5-R57X-SAX』がおすすめです!

『LEVEL-M7P5-R57X-SAX』がおすすめ

『LEVEL-M7P5-R57X-SAX』

個人的評価 :

スペック
CPURyzen7 5700X
メモリ16GB
GPURTX3060Ti
ストレージSSD 500GB
電源ユニット700W
価格145,800円
「LEVEL-M7P5-R57X-SAX」がおすすめな理由
  • 「Ryzen7 5700X」と「RTX3060Ti」を搭載したゲーミングPC
  • GPUだけならドスパラの「RM5R-R46T」の方が上ですが、両製品のCPU性能を考えるとこちらの方がおすすめしやすいです。
  • 軽いゲームだけでなく最新ゲームであっても十分快適に遊べるゲーム性能のため、15万円以下と手を出しやすい価格と合わせて、非常におすすめ出来るゲーミングPCとなっています!

おすすめのミドルスペックゲーミングPC

次にはおすすめなミドルスペックのゲーミングPCです。

20万円以下で購入可能な製品をまとめています。

スクロールできます
製品名価格と評価         スペック

ドスパラ
RM5C-R46T
価格 : 169,980円
評価 :
CPU : Core i5 13400F
メモリ : 16GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4060Ti
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 650W (80PLUS BRONZE)

TSUKUMO
GA5J-C230/B3
価格 : 174,800円
評価 :
CPU : Core i5 13400F
メモリ : 16GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4060Ti
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 750W(80PLUS GOLD)

パソコン工房
LEVEL-M77M-134F-TLX
価格 : 194,800円
評価 :
CPU : Core i5 13400F
メモリ : 16GB(DDR5 4800)
GPU : RTX4070
ストレージ : SSD 500GB
電源 : 700W(80PLUS BRONZE)

FRONTIER
FRGTB660/B
価格 : 194,800円
評価 :
CPU : Core i7 12700F
メモリ : 16GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4060Ti
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 850W (80PLUS GOLD)

STORM
PG-PSK1360Ti
【即納モデル】
価格 : 179,800円
評価 :
CPU : Core i5 13400
メモリ : 32GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4060Ti
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 750W(80PLUS GOLD)

パソコンSHOPアーク
GC-I5G47M
価格 : 199,800円
評価 :
CPU : Core i5 13400F
メモリ : 16GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4070
ストレージ : SSD 500GB
電源 : 750W (80PLUS BRONZE)
各製品の比較

各BTOメーカーで購入可能な20万円以下の製品を比較した表がこちらです。

これらの中では20万円以下では珍しいRTX4070搭載の『LEVEL-M77M-134F-TLX』が最もおすすめです!

『LEVEL-M77M-134F-TLX』がおすすめ

『LEVEL-M77M-134F-TLX』

個人的評価 :

スペック
CPUCorei5 13400F
メモリ16GB
GPURTX4070
ストレージSSD 500GB
電源ユニット700W
価格194,800円
LEVEL-M77M-134F-TLX」がおすすめな理由
  • 最新パーツであるCore i5 13400とRTX4070を搭載したゲーミングPC
  • 20万円以下でRTX4070を搭載している製品は非常に珍しく、WQHDや4Kといった高画質環境でも快適にゲームを遊ぶことが出来ます。
  • 設定次第でフルHD240FPSやWQHD144FPSを狙うことも出来るため、FPSプレイヤーにもおすすめです。
  • 20万円以下でトップと言ってもよい性能の製品となっているため、20万円以下でゲーミングPCにを探している人に最適な一台です!

おすすめのハイスペックゲーミングPC

最後にハイスペックゲーミングPCです。

30万円以下で購入可能な製品をまとめています。

スクロールできます
製品名価格と評価         スペック

ドスパラ
XA7C-R47T
価格 : 274,980円
評価 :
CPU : Core i7 13700F
メモリ : 16GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4070Ti
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 750W (80PLUS GOLD)

TSUKUMO
GA7J-D230/B
価格 : 273,250円
評価 :
CPU : Core i7 13700F
メモリ : 16GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4070Ti
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 850W(80PLUS GOLD)

パソコン工房
LEVEL-M77M-137F-ULX
価格 : 252,700円
評価 :
CPU : Core i7 13700F
メモリ : 16GB(DDR5 4800)
GPU : RTX4070Ti
ストレージ : SSD 500GB
電源 : 700W(80PLUS BRONZE)

FRONTIER
FRGAG-B760/
4070TC/NTK
価格 : 289,800円
評価 :
CPU : Core i7 13700F
メモリ : 32GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4070Ti
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 1200W (80PLUS PLATINUM)

STORM
PG-PSKTi47
【即納モデル】
価格 : 279,800円
評価 :
CPU : Core i7 13700
メモリ : 32GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4070Ti
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 850W(80PLUS GOLD)

パソコンSHOPアーク
GC-I7G47M
価格 : 279,800円
評価 :
CPU : Core i7 13700F
メモリ : 16GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4070Ti
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 850W (80PLUS GOLD)
各製品の比較

各BTOメーカーで購入可能な30万円以下の製品を比較した表がこちらです。

全体的なバランスが良い『PG-PSKTi47』が最もおすすめです!

『PG-PSKTi47』がおすすめ

『STORM PG-PSKTi47』

個人的評価 :

スペック
CPUCorei7 13700
メモリ32GB
GPURTX4070Ti
ストレージSSD 1TB
電源ユニット850W
価格279,800円
STORM PG-PSKTi47」がおすすめな理由
  • Core i7 13700とRTX4070Tiを搭載したハイスペックゲーミングPC
  • 午前9:00までに注文すれば当日出荷となる「即納モデル」の製品
  • WQHDや4Kであっても快適にゲームを遊ぶことができる性能となっているため、今後数年単位でゲームを遊び続けたいと考えている人に最適な製品です!

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まとめ

この記事では『ゲーミングPCが高すぎても安すぎても良くない理由』について解説してきいました!

ロースペックでも問題ない人
  • あまりゲームを遊ばない人
  • FPSやオープンワールドゲーム等に興味がない人
オーバースペックでも問題ない人
  • 普段からゲームを遊んでいる人
  • FPSタイトルをガッツリ遊んでいる人
  • ゲーム配信を考えている人
  • 動画編集等を行っている人

ゲーミングPC購入後に後悔しないよう、自分に合った製品を購入するようにしましょう!

以上、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!

ありがとうございました!

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