現在STORMでは『クリスマスセール』が開催中です!
- セール期間:12月25日
- 対象製品数:15製品
この記事ではセール対象となっている製品の中でも、特におすすめな製品をピックアップして紹介していきます。
皆さんのゲーミングPC選びの参考になれば嬉しいです!
\ セール会場はこちら! /
『STORM クリスマスセール』のおすすめ製品
それではセール対象となっている製品の中でも、特におすすめな製品を紹介していきたいと思います!
STORMでは11月30日までの期間限定で、分割払いが金利や手数料無料で利用可能です!(36回分割まで)
一括での購入が難しい人も「セール価格✕分割払い」でぜひゲーミングPCをゲットしてみてください!
製品名 | 価格と評価 | スペック |
---|---|---|
PG-PSKW46 | 最短当日出荷! 価格 : 149,800円 評価 : ⇒公式サイト | CPU : Core i5 13400F メモリ : 16GB(DDR4 3200) GPU : RTX4060 ストレージ : SSD 1TB 電源 : 750W(80PLUS GOLD) |
PG-PSKKS46Ti | 最短当日出荷! 価格 : 189,800円 評価 : ⇒公式サイト | CPU : Core i5 13400F メモリ : 32GB(DDR4 3200) GPU : RTX4060Ti ストレージ : SSD 1TB 電源 : 850W(80PLUS GOLD) |
PG-PSKKS47 | 最短当日出荷! 価格 : 248,800円 評価 : ⇒公式サイト | CPU : Core i7 13700F メモリ : 32GB(DDR4 3200) GPU : RTX4070 ストレージ : SSD 1TB 電源 : 850W(80PLUS GOLD) |
PG-PSKSK47Ti | 最短当日出荷! 価格 : 315,000円 評価 : ⇒公式サイト | CPU : Core i7 13700F メモリ : 32GB(DDR4 3200) GPU : RTX4070Ti ストレージ : SSD 1TB 電源 : 850W(80PLUS GOLD) |
PG-K14S48 | 価格 : 398,000円 評価 : ⇒公式サイト | CPU : Core i7 14700KF メモリ : 32GB(DDR4 3200) GPU : RTX4080 ストレージ : SSD 1TB 電源 : 1200W(80PLUS GOLD) |
各製品の比較
『クリスマスセール』の中でもおすすめだと感じた5製品はこちらです。
セール対象の15製品のなかでも、特に「即納モデル」の製品がお得になっておりそれぞれ5000円~1万円ほど価格が割り引かれていました。
最近のSTORMは「鏡界・新界」という、ガラスケースを採用したデザイン性の高いPCに力を入れており、即納モデルの3製品もこれらのケースを採用しています。
ケースや見た目に力を入れているBTOメーカーは少ないため『STORM』はデザイン性の高いPCを探している人におすすめなメーカーです!
見た目に惹かれた人は是非この機会にチェックしてみてください!
\ セールは12月25日まで! /
それではおすすめ製品のなかでも、特におすすめだと感じた3製品を詳しく紹介していきます!
おすすめ製品(クリックで該当箇所へ飛べます。)
『PG-PSKW46』(149,800円)
『PG-PSKW46』は初めてのゲーミングPCとしておすすめな製品です!
ゲーム性能の目安
- ApexLegends(フルHD)平均120~144FPS
- VALORANT(フルHD)平均400FPS以上
- 原神(フルHD)平均180FPS
- 原神(4K)平均80FPS
- 最新ゲームや重量級ゲームも十分遊べるゲーム性能。
- 弱点のない、まとまりのあるパーツ構成。
- 15万円以内と手を出しやすい価格。
- 午前9時までに注文で当日出荷。
- 特になし。
「PG-PSKW46」はCore i5 13400とRTX4060を搭載したミドルスペックゲーミングPCです。
15万円台と低価格ながらも最新ゲームや重量級ゲームを十分快適に遊ぶことができ、2024年以降も使い続けられる性能を持っています。
SSD容量や電源の品質も高く、弱点のない価格以上に高水準な構成です。
15万円はゲーミングPC購入時に予算の目安としやすい価格のため、
- 予算15万円でゲーミングPCを探している人
- 初めてのゲーミングPCを探している人
におすすめなゲーミングPCとなっています!
\ 初ゲーミングPCに最適! /
『PG-PSKKS47』(244,800円)
『PG-PSKKS47』は性能と価格のバランスが良いゲーミングPCを探している人におすすめな製品です!
ゲーム性能の目安
- ApexLegends(フルHD)平均200FPS以上
- ApexLegends(4K)平均100FPS
- 原神(4K)平均120FPS
- Escape from Tarkov(フルHD)平均144FPS
- 最新ゲームや重量級ゲームも快適に遊べるゲーム性能。
- メモリ使用率の高い重量級ゲームやゲーム配信も余裕。
- メモリ32GB、高品質な電源など高水準なパーツ構成。
- デザイン性の高いPCケースを採用。
- 特に無し
『PG-PSKKS47』はSTORMオリジナルのPCケース「ST-KYOKAI_WH」を採用した、非常に見た目が良い製品です。
ケースだけでなく、32GBのメモリや高品質な電源など全体的な水準が高く、非常に高クオリティな製品に仕上がっています。
ゲーミングPCとして重要なゲーム性能も抜かりがなく、「高リフレッシュレートでFPS」「高画質でオンラインゲーム」といった幅広い用途に余裕で対応可能です。
見た目の良いゲーミングPCを探している人にイチオシなゲーミングPCです!
\ 見た目良し・性能良し!/
『PG-K14S48』(398,000円)
『PG-K14S48』は性能重視でゲーミングPCを探している人におすすめな製品です!
ゲーム性能の目安
- ApexLegends(フルHD)平均240FPS以上
- 原神(フルHD)平均240FPS
- 原神(4K)平均180FPS
- Escape from Tarkov(フルHD)平均144FPS以上
- どんなゲームでも快適に遊べるゲーム性能。
- メモリ使用率の高い重量級ゲームやゲーム配信も余裕。
- メモリ32GB、高品質な電源など高水準なパーツ構成。
- デザイン性の高いPCケースを採用。
- 特に無し
『PG-K14S48』はRTX4080を搭載した、現環境トップクラスのゲーム性能を誇るゲーミングPCです。
4Kでゲームをプレイしたり240FPS環境でFPSをプレイしたりといった用途に適しており、今後数年の間性能不足を感じることはありません。
ガラスケースやメモリ、電源など高水準なパーツを搭載していながらも価格は相場と同程度と、コスパも非常に高いです。
予算40万円で限りなく性能が高く、更に見た目の良いゲーミングPCを探している人におすすめな製品です!
\ 性能で選ぶならコレ!/
ゲーミングPCパーツの選び方
CPUの選び方[Core i5でも十分?]
CPUにはIntel製のものとAMD製のものがあり、いずれも下から[3・5・7・9]の4グレードに分かれています。
それぞれの性能目安はこのような感じです。
性能の目安 | ||
---|---|---|
Core i3 Ryzen3 | ゲーム用途に必要十分な性能 | |
Core i5 Ryzen5 | 快適にゲームをプレイできる 万人向けのグレード | |
Core i7 Ryzen7 | 更に快適にゲームをプレイできる FPSをやりこみたい人や配信向け | |
Core i9 Ryzen9 | ロマンを求めたい人におすすめ 一般的にはCore i7/Ryzen7で十分 |
日常的にゲームをプレイする人にはCore i5が、ゲーム配信をしたりFPSをやりこんだりしたい人にはCore i7を搭載したPCが適しています。
また最新世代のCPUは下位グレードでも高い性能を持っているため、CPUをCore i5に抑えてGPUに予算を回すというのもおすすめな選択肢です!
CPUクーラーは空冷だと力不足?
最新CPUは発熱がすごく、空冷だと力不足感が否めなくなってきています。
しかし一般的な用途(ゲームや動画視聴)で使用する分には、空冷クーラーで十分です。
グレード | CPUの目安 | 利用用途 |
---|---|---|
低価格空冷 | Core i3/Core i5 | 軽いゲームを遊ぶ 動画視聴等 |
高価格空冷 | Core i5/Core i7 | 重いゲームを遊ぶ ゲーム配信等 |
簡易水冷 | Core i5/Core i7 | 重いゲームを遊ぶ ゲーム配信等 |
本格水冷 | Core i7/Core i9 | 頻繁にベンチマークソフトを回す 超重量級のゲームを遊ぶ等 |
冷却性能は「本格水冷>簡易水冷>高価格空冷>低価格空冷」の順となっており、Core i9に空冷クーラーを組み合わせると性能不足ですし、Core i3と本格水冷を組み合わせるのは過剰性能です。
CPUのグレードに合わせて選択するようにしましょう!
おすすめのメモリ容量は?
メモリ容量ごとの快適具合をまとめたものが下記になります。
メモリ容量 | メモリ容量の目安 | ||
---|---|---|---|
8GB | ゲームだけでもカツカツ ゲームによってはプレイすら厳しい | ||
16GB | 動画視聴や通話をしながら ゲームをする人 | ||
32GB | 日常的にゲーム配信をするような人 | ||
64GB | 4K・8Kの動画編集をする人 等 |
一昔前と違い、最近のゲームの要求スペックを考えるとメモリ8GBでは足りません。
メモリは交換・増設が簡単なので基本は16GBを目安にし、予算に応じて32GBの製品を買うことをおすすめします。
GPUはどれがおすすめ?
GPUにはフルHDでも設定を下げないといけないものから、4K最高設定で最新ゲームを遊べるような製品まで幅広いものがあります。
そんなGPUでゲームをプレイした際の性能目安はこのようになっています。
GPUグレード | ゲームプレイの目安(60FPS) | ゲームプレイの目安(144FPS) |
---|---|---|
GTX1650 GTX1660等 | フルHD : ◯ WQHD : ✕ 4K : ✕ | フルHD : ✕ WQHD : ✕ 4K : ✕ |
GTX1660S RTX3050等 | フルHD : ◎ WQHD : △ 4K : △ | フルHD : ◯ WQHD : △ 4K : ✕ |
RTX3060 RTX3060Ti RTX4060等 | フルHD : ◎ WQHD : ◎ 4K : ◯ | フルHD : ◎ WQHD : ◯ 4K : △ |
RTX3070 RTX3070Ti RTX3080等 | フルHD : ◎ WQHD : ◎ 4K : ◎ | フルHD : ◎ WQHD : ◯ 4K : ◯ |
RTX4070 RTX4070Ti RTX3090等 | フルHD : ◎ WQHD : ◎ 4K : ◎ | フルHD : ◎ WQHD : ◎ 4K : ◯ |
RTX4080 RTX4090等 | フルHD : ◎ WQHD : ◎ 4K : ◎ | フルHD : ◎ WQHD : ◎ 4K : ◎ |
FPSゲーム等をプレイする予定の人は右の列を、それ以外の人は左の列を参考にすると自身に適したPCスペックがわかります。
文章のほうがわかりやすいという人には下の表を参考にしてみてください。
GPUグレード | ゲームプレイの目安 | |
---|---|---|
GTX1650 GTX1660 RTX3050等 | 設定を落とせばある程度のゲームを遊べる 重たいゲームやFPSには不向き 予算目安:10万円前後 | |
RTX3060Ti RTX3070 RTX4060Ti等 | フルHDでゲームを遊びたい人向け ゲーミングPCを買うならここが基準 予算目安:15万円前後 | |
RTX3080 RTX3080Ti RTX4070等 | WQHDや4Kで快適にゲームを遊べる 予算目安:20万円前後 | |
RTX3090 RTX3090Ti RTX4070Ti等 | WQHDや4Kで更に快適にゲームを遊べる 配信やFPSをやり込みたい人や向け 予算目安:25万円前後 | |
RTX4080 RTX4090等 | 4K最高設定でゲームを遊びたい人向け 予算目安:30万円以上 |
どういった環境、解像度でゲームをプレイしたいのかを決め、自身に適したGPUを選択するようにしましょう!
ストレージの選び方は?
2023年にゲーミングPCを買うのであればメインストレージはSSD一択です。
価格を抑えたいからといってHDDをメインストレージにしてしまうと実用性(起動速度等)が大きく損なわれてしまいます。
HDDはあくまでデータ保管用として考えるようにしましょう。
- SSD ⇒ OSやゲームのインストール先
- HDD ⇒ 動画などの保管場所
次にSSDの容量ですが、目安は1TBです。
BTOPCはデフォルトのストレージが「SSD 500GB」の製品が多いですが、最近の大作ゲームは1タイトルで容量が100GBを超えることも珍しくありません。
自分でSSDを増設できる方は問題ないですが、自分で増設できるか不安な方は購入前に1TBへカスタマイズするようにしましょう!
電源容量の目安は?
電源容量の目安は構成によって異なります。
電源容量 | PCスペック |
---|---|
500W | Core i3 13100 + GTX1650等 ロースペックPC向け |
650W | Core i5 13400 + RTX4060Ti等 ミドルスペックPC向け |
750W | Core i5 13600K + RTX4070等 ミドルハイスペックPC向け |
850W | Core i7 13700K + RTX4080等 ハイスペックPC向け |
1000W | Core i9 13900K + RTX4090等 ハイエンドPC向け |
大まかな目安はこのような感じです。
よく「消費電力の2倍が目安」と言われますが、実際はもう少し少なくても問題はありません。(1.5倍もあれば十分)
特にBTOPCであれば必要十分な電源が選択してあるため、特にカスタマイズの必要はないと考えて大丈夫です。
自作PCを組む場合には、ドスパラの電源容量計算機を活用して消費電力を計算し、出た値の1.5倍を目安に電源ユニットを選択するようにしましょう。
まとめ
この記事ではSTORMで開催中の『クリスマスセール』の詳細と、特におすすめな製品を紹介してきました!
初PCにおすすめ! | 見た目◎性能◎ | 性能を重視するなら | |
---|---|---|---|
製品名 | PG-PSKW46 | PG-PSKKS47 | PG-K14S48 |
CPU | Core i5 13400F | Core i7 13700F | Core i7 14700KF |
メモリ | 16GB (DDR4 3200) | 32GB (DDR4 3200) | 32GB (DDR4 3200) |
GPU | RTX4060 | RTX4070 | RTX4080 |
ストレージ | SSD 1TB | SSD 1TB | SSD 1TB |
価格 | 149,800円 | 248,800円 | 398,000円 |
⇒公式サイト | ⇒公式サイト | ⇒公式サイト |
いずれも非常に高コスパな製品ばかりのため、ぜひこの機会にゲーミングPCを購入してみてください!
\ セール会場はこちら! /
以上、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
ありがとうございました!