【APEXも遊べる！】10万円以下で買えるゲーミングPCを比較！どれがおすすめ？

といった理由から、10万円以下で購入可能なゲーミングPCを探している人も多いのではないでしょうか！

そこでこの記事では、各BTOメーカーで購入可能な10万円以下のゲーミングPCを3製品ピックアップして紹介していきますので、皆さんのゲーミングPC選びの参考になれば嬉しいです！

10万円以下で購入できるゲーミングPC

それでは10万円以下で購入できるゲーミングPCを紹介していきたいと思います！

	1位	2位	3位
製品名	ドスパラ RM5R-G60S	マウスコンピューター JG-A5G1D	駿河屋 RBM014
CPU	Ryzen5 4500	Ryzen5 4500	Ryzen5 4500
メモリ	16GB （DDR4 3200）	16GB （DDR4 3200）	16GB （DDR4 3200）
GPU	GTX1660Super	GTX1660Super	GTX1650
ストレージ	SSD 500GB	SSD 500GB	SSD 500GB
価格	97,980円	99,800円	89,800円
コスパ
	公式サイト	公式サイト	公式サイト

現在10万円以下で購入できるゲーミングPCはこの3製品です！

3製品はGPU以外に大きな差はなく、1,2位製品に搭載されているGTX1660SuperはGTX1650より40%ほどゲーム性能が優れています。

ApexLegendsを例にすると、GTX1650が60FPSを割ってしまうような状況でも、GTX1660Superでは100FPSを維持できるくらいの性能差です。

3位製品の価格の安さも魅力ですが、ゲーミングPCとして購入する場合には「GTX1660Super」を搭載した1,2製品がおすすめです！

1位：ドスパラ 『RM5R-G60S』

⇒公式サイトで『RM5R-G60S』の詳細を見る

『RM5R-G60S』は10万円以下ゲーミングPCの中でトップのコスパを誇る製品です。

低価格なものの十分なスペックのCPU、GPUを搭載しており、FPSタイトルや原神のようなゲームを60FPS以上の安定した環境で遊ぶことができます。

他製品も含めてストレージが500GBしかない点にのみ注意が必要です。購入時もしくは購入後に必要に応じてSSDの交換や増設を行うようにしましょう。

それ以外に弱点はほとんどなく、むしろ価格を考えると非常に高コスパな製品となっています。初心者の方にもおすすめしやすいゲーミングPCです！

＼ コスパ重視ならコレがおすすめ！ ／

2位：マウスコンピューター『JG-A5G1D』

⇒公式サイトで『JG-A5G1D』の詳細を見る

『JG-A5G1D』はマウスコンピューターから販売されている10万円以下のゲーミングPCです。

1位のドスパラゲーミングPCに比べると2000円ほど高いですが、それ以外にほとんど差はありません。

GTX1660Super搭載でゲームを遊ぶために十分なスペックを備えているため、殆どのゲームを60FPS以上の安定した環境で遊ぶことが可能です。

価格重視の人には1位の製品がおすすめですが、マウスコンピューターのゲーミングPCが良い人はぜひこちらの製品をチェックしてみてください！

＼ 1位と変わらないコスパ！ ／

3位：駿河屋『A2-Gamingバトル/RBM014』

『A2-Gamingバトル/RBM014』は8万円台で購入できる、最安といっても良いゲーミングPCです。

設定次第で平均60FPSを十分狙うことができるため、予算を抑えてゲーミングPCを購入したい人の選択肢としておすすめです。

その一方で1,2位製品が搭載しているGTX1660Superに比べるとゲーム性能は劣る点には注意が必用です。他製品に比べて1万円安いとはいえコスパの面ではやや劣ります。

『どうしてもこれ以上予算を増やせない！』といった人はこちらの製品をチェックしてみてください！

＼ 価格を抑えたい人におすすめ！ ／

10万円台で購入できるゲーミングPC

10万円を少しオーバーしてしまうものの、10万円台（10～11万円）で購入できるゲーミングPCも見ていきたいと思います！

	1位	2位	3位	4位
製品名	駿河屋 RBM013	パソコンSHOPアーク GC-A5R66M	パソコン工房 LEVEL-M1P5-R45 NAX-BLACK	TSUKUMO GA3A-A221/B
CPU	Ryzen5 4500	Ryzen5 5600	Ryzen5 4500	Ryzen3 4100
メモリ	16GB （DDR4 3200）	16GB （DDR4 3200）	16GB （DDR4 3200）	16GB （DDR4 3200）
GPU	RTX4060	RX6600	RTX3050	RX6400
ストレージ	SSD 500GB	SSD 1TB	SSD 500GB	SSD 500GB
価格	107,800円	108,000円	109,800円	104,800円
コスパ
	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

現在10万円以下で購入できるゲーミングPCはこの3製品です！

2～4位の製品は10万円以下で買える『ドスパラ RM5R-G60S』と大差ないですが、1位の『駿河屋 RBM013』だけは一考の余地があります。

RTX4060はGTX1660Superに比べて50%ほど性能が高いため、より高いフレームレートで快適なゲームプレイが可能です。

価格差も1万円ほどのため、予算が許す場合には『駿河屋 RBM013』はおすすめな選択肢です！

駿河屋『A2-Gamingバトル/RBM013』

『A2-Gamingバトル/RBM013』はRTX4060搭載ゲーミングPCの中でも最安クラスの製品です。

上で紹介した10万円以下ゲーミングPCに比べて1万円ほど価格が上がる分ゲーム性能も上がるため、ゲームをよく遊ぶ人におすすめな製品です。

設定次第で平均144FPSも狙えるゲーム性能となっており、FPSゲームをよくプレイするような人にもおすすめできます。

『10万円台までなら予算を出せる！』といった人はこちらの製品をチェックしてみてください！

＼ 10万円台ならコレがおすすめ！ ／

ゲーミングPC関連のよくある質問

最後にゲーミングPC関連のよくある質問への回答をまとめていきたいと思います。

10万円以下のPCでゲームは出来る？

やりたいゲームのジャンルやタイトルにもよりますが、10万円以下のゲーミングPCでも十分ゲームを遊ぶことはできます。

しかし10万円以下のゲーミングPCは、

• CPUやGPUの性能が低い
• SSD容量が少ない
• 拡張性が低い（ストレージやメモリの増設が難しい）

といったことが多いため、今後もゲームを遊び続ける予定の人はより高額なゲーミングPCを購入することをおすすめします。

CPUとGPUはどっちが重要？

「CPUとGPUのどちらを重視すれば良いか分からない」という人もいるかと思いますが、ゲームをプレイするのであればGPUを重視するべきです。

ゲームではグラフィック性能が重要となるため「Core i7×GTX1660Super」よりも「Core i5×RTX4060」の方がより快適にゲームをプレイすることが出来ます。

複数の製品で迷った際にはGPU性能が高い方を選ぶことをおすすめします！

ゲーミングPCは自作したほうが良い？

ゲーミングPCは自作したほうが安くすむといった印象の人が多いのではないでしょうか。

ですが実際には、

• 最安パーツで組むと ⇒ やや自作PCの方が安い
• パーツにこだわると ⇒ 明確にBTOPCの方が安い
• 中古パーツを使うと ⇒ 明確に自作PCの方が安い

といった具合で、BTOPCに比べて自作PCが明確に優れているわけではありません。

そのためPCに関してあまり詳しくない（中古パーツの見極めが出来ない）のであれば、BTOPCの方がおすすめです。

ゲーミングPCはいつが買い時？

ゲーミングPCの買い時は「欲しいと感じた時」です。

ゲーミングPCが安い時期や大きなセールが開催されがちな時期は、

• 3～4月の新生活のタイミング
• 6月～8月の夏のボーナスのタイミング
• 12月～1月の年末年始のタイミング

の3つのタイミングですが、このタイミングに限らずBTOメーカーではほぼ毎月何かしらのセールが行われています。

それぞれの割引率に大きな差はなくあくまで数千円程度の価格差のため、この価格差であれば今行われているセールで購入し、少しでも早くゲームを遊び始めることをおすすめします！

まとめ

この記事では『10万円以下のゲーミングPC』を3製品紹介してきました！

	1位	2位	3位
製品名	ドスパラ RM5R-G60S	マウスコンピューター JG-A5G1D	駿河屋 RBM014
CPU	Ryzen5 4500	Ryzen5 4500	Ryzen5 4500
メモリ	16GB （DDR4 3200）	16GB （DDR4 3200）	16GB （DDR4 3200）
GPU	GTX1660Super	GTX1660Super	GTX1650
ストレージ	SSD 500GB	SSD 500GB	SSD 500GB
価格	97,980円	99,800円	89,800円
コスパ
	RM5R-G60S“>公式サイト	公式サイト	公式サイト

以上、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです！

ありがとうございました！