【2023年最新】予算25万~30万円で買えるおすすめゲーミングPCを紹介!

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30万円以下 おすすめ ゲーミングPC BTOPC
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  • 高リフレッシュレート環境でFPSゲームをプレイしたい
  • WQHDや4Kの高解像度で最新ゲームを遊びたい
  • PC一台で快適にゲーム配信をしたい

こういった人におすすめなのが25万~30万円のハイスペックゲーミングPCです!

この記事ではBTOメーカー6社の製品を比較することで、「25万~30万円で購入できるおすすめゲーミングPC」を紹介していきたいと思います!

皆さんのゲーミングPC選びの参考になれば嬉しいです!

最新のおすすめゲーミングPC TOP3!

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1位2位3位
製品名
パソコンSHOPアーク
AG-IR10B66
MGL6-SFH

ドスパラ
RM5C-R46T

パソコンSHOPアーク
AG-IR20B66
MGL7IS-TS1
CPUCore i5 14400FCore i5 14400FCore i7 14700F
メモリ16GB
(DDR4 3200)
16GB
(DDR4 3200)
32GB
(DDR4 3200)
GPURTX4060RTX4060TiRTX4070Ti Super
ストレージSSD 1TBSSD 500GBSSD 2TB
価格149,800円170,980円296,800円
公式サイト公式サイト公式サイト
目次

30万円以下で買えるゲーミングPCの目安

まずはこの価格帯のゲーミングPCのスペックの目安と、どういったゲームや使用用途なら問題ないのかをまとめていきたいと思います!

⇒スキップしておすすめゲーミングPCを見に行く

30万円以下で買えるゲーミングPCのスペックは?

30万円以下で購入可能なゲーミングPCのスペックはおおよそこのようになっています。

搭載されていることが多いパーツ
CPURyzen7 7700X
Core i7 13700
Core i7 13700K 等
メモリ16GB/32GB
GPURTX4070
RTX4070Ti 等
ストレージ(SSD)1TB
電源650W~850W
OSやマザーボードは省略しています。

大前提として、この価格帯のゲーミングPCはどれも非常にハイスペックです。

Core i7 13700やRTX4070Tiといったハイスペックパーツを搭載している製品が殆どで、最新ゲームや重量級のゲームであっても一切性能不足を感じることなく遊ぶことが出来ます。

WQHDや4Kのような高解像度で、更にゲーム内設定も最高設定でゲームを遊びたいと考えている人にはこの価格帯のゲーミングPCが最適です!

ゲームはどれくらい快適に遊べる?

それではこの価格帯のゲーミングPCのスペックは、どのくらいゲームを快適に遊べるのかを解説していきたいと思います!

  • CPU ⇒ 日常利用からゲームまで性能不足を感じることは無い。
  • メモリ ⇒ 動画を見ながらや通話をしながらのゲームだけでなく、ゲーム配信も余裕。
  • GPU ⇒ 最新のゲームでも快適にプレイ可能。重量級のゲームでも設定を気にしなくて良い。

最新ゲームを快適に遊ぶために求められるGPUの基準はRTX3060やRTX3060Tiですが、この価格帯のゲーミングPCに搭載されているGPUは上記のGPUを優に超える性能を誇っています。

特に前世代のハイエンドGPU「RTX3090Ti」に匹敵する性能を持つ「RTX4070Ti」であれば、どんなゲームでも快適に遊ぶことが出来ます。

今後数年単位でゲームを遊び続けるような人におすすめなゲーミングPCです。

ゲーム配信は出来る?

この価格帯のゲーミングPCになってくるとゲーム配信も余裕です。

20万円以下の価格帯のゲーミングPCでネックだったメモリ容量も、32GBの製品を購入すれば一切問題がなく、またCPU、GPU性能も高いため画質を下げたりする必要も殆どありません。

ゲーム配信を日常的に行いたい場合はこの価格帯のゲーミングPCはおすすめです!

30万円以下で買えるおすすめゲーミングPC

それでは30万円で購入できるゲーミングPCを見ていきたいと思います!

30万円以下で購入できるゲーミングPCの比較表

BTOメーカー6社のゲーミングPCを比較した表がこちらです。

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製品名価格と評価         スペック

ドスパラ
XA7C-R47T
価格 : 274,980円
評価 :
⇒公式サイト
CPU : Core i7 13700F
メモリ : 16GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4070Ti
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 750W (80PLUS GOLD)

TSUKUMO
GA7J-D230/B
価格 : 273,250円
評価 :
⇒公式サイト
CPU : Core i7 13700F
メモリ : 16GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4070Ti
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 850W(80PLUS GOLD)

パソコン工房
LEVEL-M77M-137F-UL1X
価格 : 257,800円
評価 :
⇒公式サイト
CPU : Core i7 13700F
メモリ : 16GB(DDR5 4800)
GPU : RTX4070Ti
ストレージ : SSD 500GB
電源 : 700W(80PLUS BRONZE)

マウスコンピューター
G-Tune FZ-A7G7T
価格 : 289,800円
評価 :
⇒公式サイト
CPU : Ryzen7 7700X
メモリ : 32GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4070Ti
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 750W (80PLUS BRONZE)

STORM
PG-D70FB40Ti
価格 : 269,800円
評価 :
⇒公式サイト
CPU : Core i7 13700F
メモリ : 32GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4070Ti
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 850W(80PLUS GOLD)

パソコンSHOPアーク
GC-I7G47M
価格 : 264,800円
評価 :
⇒公式サイト
CPU : Core i7 13700F
メモリ : 32GB(DDR4 3200)
GPU : RTX4070Ti
ストレージ : SSD 1TB
電源 : 850W (80PLUS GOLD)
各製品の比較

この価格帯は「Core i7 13700とRTX4070Ti」を搭載した製品ばかりです。

各価格帯ごとの搭載GPU

  • 20万~25万円 ⇒ RTX4070
  • 25万~30万円 ⇒ RTX4070Ti
  • 30万円以上 ⇒ RTX4080
  • 40万円以上 ⇒ RTX4090

RTX4070Tiは前世代のハイエンドGPUであるRTX3090Tiに近いゲーム性能を持っているため、重量級のゲームや高リフレッシュレートでFPSを遊びたいと考えている人に最適です!

『GC-I7G47M』がおすすめ!

この価格帯のゲーミングPCを購入したい人には、パソコンSHOPアークの『GC-I7G47M』がおすすめです!

『GC-I7G47M』

個人的評価 :

  • OS:Windows11 Home
  • CPU:Core i7 13700F
  • メモリ:32GB(DDR4 3200)
  • GPU:RTX4070Ti
  • ストレージ:SSD 1TB
  • 電源:850W(80PLUS GOLD)
  • 価格:264,800円

ゲーム性能の目安

  • ApexLegends(フルHD)で平均240FPS
  • ApexLegends(4K)で平均110FPS
  • 原神(フルHD)で平均220FPS
  • 原神(4K)で平均144FPS
この製品がおすすめな理由
  • Core i7 13700とRTX4070Tiを搭載したハイスペックゲーミングPC。
  • RTX4070Tiは前世代のハイエンドGPUに匹敵する性能を持っているため、4K高画質でのオンラインゲームや240FPSでのFPSゲームも快適に遊ぶことが出来ます。
  • メモリも32GB搭載しているため、メモリ使用率が高い重量級ゲームやゲーム配信も余裕です!
  • SSDも1TB、電源も高品質なものを搭載と、CPU、GPU以外も非常に高水準な構成となっています。
  • 今後数年単位で快適に使える製品のため、この価格帯で高コスパなゲーミングPCを探している人は是非チェックしてみてください!

\ どんなゲームも快適! /

ゲーミングPCパーツの選び方 【パーツごとに解説】

最後にゲーミングPCパーツの選び方を簡単にまとめていきたいと思います!

CPUはi5とi7どっちを選べば良い?

まずはCPUから。

CPUはIntel製AMD製ともに下から「3/5/7/9」のグレードに分かれており、それぞれの性能目安は下記のようになっています。

CPUグレード性能の目安
Core i3/Ryzen3(最新世代であれば)ゲーム用途に必要十分な性能
Core i5/Ryzen5より安定してゲームをプレイできる
配信もしたい場合、最低でもこれ以上
Core i7/Ryzen7更に安定してゲームをプレイできる
設定や画質もあまり気にしなくて大丈夫
Core i9/Ryzen9ハイエンドGPUと組み合わせる場合はこれ
一般的にはCore i7/Ryzen7で十分

最新世代のCPUはいずれも十分なスペックを持っているため、軽いゲームをするだけならCorei3やRyzen3といった廉価グレードのCPUで十分です。

また重量級のゲームであっても、中間グレードであるCore i5、Ryzen5で十分な性能のため、ゲーミング用途として考えるのであればGPUに予算を回したほうがおすすめです。

利用用途おすすめのCPUグレード
軽いゲームしかしないどのグレードでも問題なし
重いゲームもするCore i5/Ryzen5でも十分
予算に応じて上位モデルを選択
重いゲームをしながら配信もしたいコストを抑えたい場合はCore i5/Ryzen5
安定性を求めるならCore i7/Ryzen7

重量級のゲームをしながら配信もしたい場合などはより上位グレードのCPUを選ぶようにしましょう。

CPUクーラーは空冷だと力不足?

最新世代CPUは発熱がすごく、空冷だと力不足感が否めなくなってきています。

しかし、一般的な利用用途(ゲームや動画視聴)であれば空冷クーラーでも十分使用可能です。

冷却性能は基本的に「本格水冷>簡易水冷>高価格空冷>低価格空冷」となっており、Core i9に空冷クーラーを組み合わせると性能不足ですし、Core i3と本格水冷を組み合わせるのは過剰性能です。(見た目に拘るなら有り)

CPUのグレードに合わせて選択するようにしましょう!

CPUクーラーのグレード利用用途CPUグレード目安
低価格空冷CPUクーラー軽いゲームを遊ぶ、動画視聴等Core i3/Core i5
高価格空冷CPUクーラー重いゲームを遊ぶ、ゲーム配信等Core i5/Core i7
簡易水冷クーラー重いゲームを遊ぶ、ゲーム配信等Core i5/Core i7
本格水冷クーラー頻繁にベンチマークソフトを回す等Core i7/Core i9

ゲームしかせずコストを抑えたい人であれば「AK400」等の低価格CPUクーラー、もう少し高い製品でも大丈夫な人は「AK620やNH-U12A」等の高価格空冷クーラーがおすすめです!

メモリは何GB必要?

次にメモリです。

メモリ容量ごとの快適具合をまとめたものが下記になります。

メモリ容量快適具合
8GBゲームだけでもカツカツ
ゲームによってはプレイすら厳しい可能性もある
16GB動画を見ながらや通話をしながら
ゲームをするなら最低16GB
(ゲーミングPCを買うならここが基準)
32GBゲームをしながら配信をするなら32GBが目安
64GB重量級ゲームをしながら配信や、
ゲーム配信をしながら通話をするなら64GB

一昔前のゲーミングPCの推奨メモリ容量は8GBでしたが、2023年現在のPCゲーム要求スペックを考えると8GBでは足りません。

最も無難なのが8GB2枚組の16GBで、配信や動画視聴をしながらゲームをしたい人は32GBの製品を買うと安心です。

GPUはどれがおすすめ?

次にGPUです。

GPUにはフルHD環境でも設定を下げないといけないものから、4Kかつ最高設定で最新ゲームを遊べるような製品まで幅広いものがあります。

そのためどういった環境、解像度でゲームをプレイするかによってGPUを選択するようにしましょう。

各GPUでゲームをプレイした際の性能目安は下記のようになっています。

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GPUグレードゲームプレイの目安(60FPS)ゲームプレイの目安(144FPS)
GTX1650
GTX1660 等
フルHD : ◯
WQHD : ✕
4K : ✕
フルHD : ✕
WQHD : ✕
4K : ✕
GTX1660S
RTX3050 等
フルHD : ◎
WQHD : △
4K : △
フルHD : ◯
WQHD : △
4K : ✕
RTX3060
RTX3060Ti
RTX4060 等
フルHD : ◎
WQHD : ◎
4K : ◯
フルHD : ◎
WQHD : ◯
4K : △
RTX3070
RTX3070Ti
RTX3080 等
フルHD : ◎
WQHD : ◎
4K : ◎
フルHD : ◎
WQHD : ◯
4K : ◯
RTX4070
RTX4070Ti
RTX3090 等
フルHD : ◎
WQHD : ◎
4K : ◎
フルHD : ◎
WQHD : ◎
4K : ◯
RTX4080
RTX4090 等
フルHD : ◎
WQHD : ◎
4K : ◎
フルHD : ◎
WQHD : ◎
4K : ◎

MMOやサンドボックスゲーム等をプレイする予定の人は左の列を、FPSゲーム等をプレイする予定の人は右の列を参考にすると、自身に適したPCスペックがわかります。

GPUグレードゲームプレイの目安
GTX1650/GTX1660/RTX3050等設定を落とせばある程度のゲームを遊べる
RTX3060Ti/RTX3070/RTX4060Ti等フルHD環境で快適にゲームを遊べる
(ゲーミングPCを買うならここが基準)
RTX3080/RTX3080Ti/RTX4070等WQHD環境で快適にゲームを遊べる
RTX3090/RTX3090Ti/RTX4070Ti等4K環境で快適にゲームを遊べる
RTX4080/RTX40904K環境で更に快適にゲームを遊べる

文章のほうがわかりやすいという人には上記の表を参考にしてみてください。

フルHDモニターを持っている人はRTX3060TiやRTX4060Tiが搭載されたゲーミングPC、4Kモニターを持っている人はRTX4070Ti等のGPUが搭載されたゲーミングPCを購入すると、

モニターの性能を活かした上で快適にゲームを遊ぶことが出来ます。

ストレージはSSDとHDDどっちが良い?容量は?

2023年にゲーミングPCを買うのであればストレージはSSD一択です。

価格を抑えたいからといってSSDの代わりにHDDをメインストレージにしてしまうと実用性が大きく損なわれてしまうため、HDDはあくまでデータ保管用として考えるようにしましょう。

次に容量ですが、目安は1TBです。(500GBは流石に少ない)

BTOPCにはデフォルトのストレージが「SSD 500GB」の製品が多いため、自身でSSDを追加できる方は後々増設を、自身でできるか不安な方は購入前にSSDを1TBへ構成変更するようにしましょう!

電源容量の目安は?

次に電源ユニットですが、これは構成によって異なります。

電源容量目安
500WCore i3 13100 + GTX1650等
650WCore i5 13400 + RTX3060Ti等
850WCore i5 13600K + RTX4070等
1000WCore i7 13700K + RTX4080等
1200WCore i9 13900K + RTX4090等

大まかな目安は上記のような感じです。

よく「目安は消費電力の2倍」と言われますが、実際はもう少し少なくても問題はありません。

ドスパラの電源容量計算機を活用して消費電力を計算し、出た値の1.5倍を目安に電源ユニットを選択すれば十分です。

PCケースはどれを選べば良い?

最後にPCケースです。

BTOPCの販売ページでは「エアフロー特化」や「静音性重視」といった売り文句とともに紹介されていますが、個人的には見た目で選ぶのが正解だと考えています。

内部パーツに比べて圧倒的に目にする機会が多いのが外装となるケースのため、ぱっと見の見た目が好きな製品を選ぶようにしましょう!

まとめ

この記事では「30万円以下で購入可能なゲーミングPC」に絞って、BTOメーカー6社の製品を比較してきました!

スクロールできます
おすすめ製品
製品名
パソコンSHOPアーク
GC-I7G47M
CPUCore i7 13700F
メモリ32GB
(DDR4 3200)
GPURTX4070Ti
ストレージSSD 1TB
価格264,800円
⇒公式サイト

\ どんなゲームも快適! /

以上、この記事が少しでも参考なれば嬉しいです!

ありがとうございました!

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