【ブルプロ】完全主観のスペルキャスターのスキルTierランキングを紹介します!【ブループロトコル/BLUEPROTCOL】

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ブループロトコル スペルキャスター スキル アビリティ Tier おすすめ ランキング
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  • スペルキャスターを始めたいけど、どのスキルを使えば良いのか分からない
  • スキル構成で迷っている

こういった悩みを抱えている人も少なくないのではないでしょうか!

この記事ではそういった人向けに、スペルキャスターのスキルTierリストを紹介していきたいと思います!

現時点でスペルキャスターを200時間近く使い込んできた感想を踏まえて紹介していきますので、少しでも参考になれば嬉しいです!

Youtubeに動画でも投稿しています!

目次

Tierリスト作成で意識したポイント

今回Tierリスト作成に当たって意識したポイントが下記の4点です。

  • 現状のブルプロ上位コンテンツに必要か
  • 単体攻撃よりも範囲攻撃の方が高評価
  • 代用できないスキルは高評価
  • 上位互換がある場合には評価が下がる

現状のブルプロ上位コンテンツでのザコ敵の量や固さ、デバフ効果が求められる場面が少ない点などから、

全体的に単体攻撃よりも範囲攻撃を、デバフ効果を付与するスキルよりも火力が高いスキルを高評価としています!

また他のスキルで代用できたり上位互換に近いスキルがある場合には、評価を下げています。

以上を考慮した上でTierリストを作成していますが、状況によって強いスキル等を把握しきれていない可能性もありますので、「こういった場面で〇〇が強いよ」といった情報を知っている方は、

ぜひ、TwitterYoutubeのコメント欄で共有していただけると嬉しいです!

【スペルキャスター】スキルTierランキング

【S Tier】コンセントレイト

それではS Tierから順に紹介していきたいと思います。

S Tier】の理由
  • どのスキルと組み合わせても強い
  • 弱い場面がない
  • 特になし

S Tier1つ目のスキルは「コンセントレイト」です。

自身にEP継続回復を付与するスキルで、使っていない人は殆どいないのではないでしょうか。

右クリックによるEP回復を行う頻度が減るため、純粋に火力の底上げができるスキルです。

このスキルが真価を発揮するのが「EPリジェネと組み合わせたとき」もしくは「タクティカルスキルαの解放後」で、EP消費を一切気にすることなくスキルを使うことが出来るため、ボス戦やザコ処理など火力を出したい場面で輝く非常に優秀なスキルとなっています!

【S Tier】アイシクル

S Tier】の理由
  • 現状最強の攻撃スキル
  • 高威力かつ範囲攻撃で使いやすい
  • 消費EP25
  • 稀にカメラの挙動がバグる

S Tier2つ目のスキルは「アイシクル」です。

現在9個ある攻撃メインのスキルの中で、頭一つ抜けた性能を誇るのがこのスキルです!

  • 高威力
  • 範囲攻撃
  • 近距離から遠距離まで幅広いレンジで使用可能

といった強みを持っており、更にEP消費量も25と少ないため弱点らしい弱点のないため、現状攻撃スキルはアイシクルしか使っていないという人もいるほどの強力なスキルとなっています!

【A Tier】フォローバレット

次にA Tier。

A Tier】の理由
  • 火力、ヒット数の上乗せが可能
  • 優秀なサポートスキル
  • 少し使いにくい場面がある

A Tier1つ目のスキルが「フォローバレット」です。

自身の横に2つのクリスタルを展開するスキルで、他の攻撃スキルを使った際に2発ずつ合計4発の魔法弾を発射します。

魔法弾1つあたりのダメージは80~100程とあまり高くはないのですが、4発分ともなると合計350近いダメージになるため、ザコ狩り用としてもボスへのダメージソースとしても優秀なスキルです。

1つ弱点があるとすれば、ブラストアーチャーのヒプノブラストという敵を眠らせるスキルとの相性が悪い点で、EXラッシュバトルのボス等一旦敵を眠らせておきたい場面がある場合、魔法弾による手数の多さが裏目に出てしまう可能性があるため注意が必要です!

【A Tier】ブリザード

A Tier】の理由
  • 属性バーストのための属性蓄積値が高い
  • 移動速度ダウン大も優秀
  • 同時に2つまでしか展開できない
  • ダメージはあまり高くない

A Tier2つ目のスキルはブリザードです。

移動速度ダウン効果のあるエリアを展開できるスキルとなっているのですが、このスキルの一番の強みは属性バーストのための属性蓄積値がとても高い点です。

アイシクルとブリザードを10発ずつ打った際の属性蓄積値が下記のようになっています。

スキル自体のダメージこそ少し心もとないのですが、属性バーストは状況次第で10万を超えるようなダメージが出ることを考えると、この属性蓄積値の量はかなり大きな強みです!

A Tier止まりになった理由は、ダメージの低さからメインのダメージソースとしては少し使いにくいためです。

ブリザードは同時に2つまでしか展開できないため、『ブリザードを2つ展開 ⇒ アイシクルで火力を出す』といった流れを繰り返すのが、シンプルかつザコ敵処理にも便利なのでおすすめの戦い方です!

【B Tier】ファイアブラスト

次にB Tier。

B Tier】の理由
  • 無難に強く使いやすい
  • MAXチャージだと高威力
  • 単体攻撃のため、集団戦に不向き

B Tier1つ目のスキルは「ファイアブラスト」です。

一番最初に開放される火球を発射するだけのシンプルなスキルですが、無難に強く無難に使いやすいスキルです。

3段階目までチャージすることで消費EP25ながらも4000近いダメージを出せることも魅力です。

B Tier止まりになってしまった理由が単体攻撃な点です。

現状のブルプロ後半のコンテンツでは体力の多いザコ敵が多数湧くということもあり、単体攻撃ではどうしてもザコ処理に力不足感が否めません。そういった点を考慮した結果B Tierとなっています。

【B Tier】サンダースフィア

B Tier】の理由
  • 怯み効果持ち
  • ヒット数継続に便利
  • ダメージが低い
  • 射程距離が短い

B Tier2つ目のスキルは、付近のエネミーに対して自動で攻撃を行う雷球を生み出すスキル「サンダースフィア」です。

このスキルによる攻撃は怯み効果を持っているため、このスキルの展開中はザコ敵から攻撃されることなくアイシクル等の攻撃スキルを使い続けることが可能となっています。

その一方で、そもそものダメージが低いという点と射程距離が短いという点から、火力の向上はあまり期待できません。

こういった理由からB Tierとなっています。

【B Tier】ライトニング

B Tier】の理由
  • EP消費量が12のため手数の多さが強み
  • 発動が早く攻撃範囲も広い
  • ヒット数稼ぎに最適
  • ダメージがかなり低い

B Tier3つ目のスキルが「ライトニング」です。

個人的に最も意見が分かれるスキルがこのライトニングだと思っています。

手数の多さからヒット数が稼げる点や、敵を怯ませることが可能な点は非常に魅力なのですが、どうしてもダメージが低すぎる点が個人的には気になりました。

現状怯みで敵を止めるくらいであればアイシクルでサクッと処理してしまった方が手っ取り早いだろう、というのが個人的な考えなのですが、そうはいっても、

  • EP消費量が12ととても低い点
  • 発動までが早い点
  • 攻撃範囲が広く、貫通で複数の敵に攻撃可能な点
  • 怯み効果を持っている点

といった要素を考えると、ダメージ以外は割と魅力的なスキルです。

手数の多さからフォローバレットとの相性が良いため、フォローバレットで火力のなさをカバーできる点も加点要素となりました。

他のスキルに比べて性能が尖っている分、代用ができないという意味で今回はギリギリB Tierとして扱っています。

【C Tier】フレイムグレネード

次にC Tier。

C Tier】の理由
  • 高威力、広範囲な攻撃スキル
  • EP消費量が30と重め
  • アイシクルの方が優秀

C Tier1つ目のスキルが「フレイムグレネード」です。

ファイアブラストに爆風が追加されたようなスキルで、この爆風の範囲内にいる敵に約1000ダメージを与える優秀な範囲攻撃スキルです。

しかし範囲攻撃スキルにはアイシクルがあり、EP消費量がアイシクルは25、フレイムグレネードは30となっているため現状フレイムグレネードを使うメリットが殆どありません。

こういった理由から、弱くはないものの上位互換に近いスキルがあるということで今回はC Tierとしています。

【C Tier】ブレイズブラスト

C Tier】の理由
  • 優秀な攻撃スキル
  • ヒット数、属性蓄積値ともにそこそこ
  • フォローバレットとの併用不可
  • 近距離戦闘が前提

C Tier2つ目は、火炎放射器のようなスキル「ブレイズブラスト」です。

一見ネタ感のあるスキルですが、実は結構強いです。

1ヒットあたり280ほどのダメージが入り、100EPあたり40回ほどヒットするためざっと計算しても合計で11200ダメージが入ります。

ただ大きな弱点を抱えていまして、それがフォローバレットとの相性が最悪な点になります。

フォローバレットは攻撃スキル発動時に魔法弾を発射する仕様のため、他のスキルがフォローバレットと併用することで火力アップを図れることを考えると、他のスキルとの火力の差が埋まってしまうため、このスキルの強みが1つ潰されてしまいます。

こういった理由と、近距離戦闘が前提となるという点を踏まえてC Tierとしています。

【C Tier】サンダーマイン

C Tier】の理由
  • 密着時の火力が高い
  • 雷球の移動速度が遅い
  • 同時に2回分までしか展開できない

C Tier3つ目のスキルは「サンダーマイン」です。

自動追尾でダメージはそこそこ高め、見た目をかっこいいとかなり良さげなスキルなのですが、

雷球がスキル2回分までしか同時に存在できないため、スキルを連打していると実は先に発射した雷球が消えていた、といった自体が頻発します。

雷球の動きがかなり遅いことを考えると、火力を出し切るためには敵に体を擦り付けるような戦い方をしなければいけません。

こういった理由からメインのダメージソースとしては少し使いにくいと感じたため、C Tierとしています。

【C Tier】アイスシャード

C Tier】の理由
  • ダメージ、怯み、移動速度ダウン等全体的に万能
  • 敵に近づかなければならない

C Tier4つ目のスキルが「アイスシャード」です!

自身を中心に氷攻撃を展開するスキルで、ヒットした敵に怯みと移動速度ダウンを付与します。

ダメージも1000程と申し分ないのですが、敵に近づかなければならないのがネックのスキルです。

移動速度ダウン効果もブリザードに劣るため、現状このスキルである必要性があまり見つかりません。

とはいえ弱いわけでもなく、近接メインの戦い方をするのであれば使い道もあるということで、C Tierとしています!

【D Tier】アークバレット

最後にD Tierのスキルです。

今回1つだけD Tierとなったスキルが「アークバレット」です。

唯一の無属性攻撃魔法ということで今後状況次第で輝きそうな気はするんですが、現状ヒット数が稼げる点と、そこそこ火力が高いという点以外に特に魅力は見つかりません。

特に消費EPが30というのがかなり大きなデメリットで、MAXEPである100で4発打てるか3発しか打てないかというのは常用する上でかなり大きな差になってきます。

C Tierのスキルと比較しても、現状輝く場面が全く見つからなかったため、今回はD Tierとして扱っています。

まとめ

この記事では「スペルキャスターのスキルTierリスト」についてまとめてきました。

  • S Tier
    • コンセントレイト
    • アイシクル
  • A Tier
    • フォローバレット
    • ブリザード
  • B Tier
    • ファイアブラスト
    • サンダースフィア
    • ライトニング
  • C Tier
    • フレイムグレネード
    • ブレイズブラスト
    • サンダーマイン
    • アイスシャード
  • D Tier
    • アークバレット

ところどころ「◯◯よりも◯◯の方が強くない?」と感じる部分もあるかと思いますが、基本的には代用可能か否かを重要視しています。

また、ブレイズブラストやライトニング、サンダーマインあたりのスキルは近接戦闘をメインにすれば強いのですが、万人向けの使い方ではないという理由から、遠距離からでも使えるスキルの方を高評価としています!

現状アイシクル以外は殆ど使っていないという人も多いと思うため、今後どういった調整が入るのかが楽しみです。

以上、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!

ありがとうございました!

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